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高校入試で面接があるのは199校 — 作文・小論文は130校。入試基準1,297行の集計

東京スクールデータ編集部 | 公開 2026-08-23
📌 この記事のポイント

学力検査の勉強はしていても、面接や作文の準備は後回しになりがちです。実際にどれくらいの学校で課されるのか。当サイトは全298校の入試基準を公式要項ベースで整理した1,297行のデータベースを持っています。ここから面接・作文・小論文・適性検査・実技の実施状況を数えました。

199校面接あり
130校作文または小論文
53校実技
1,297行集計した入試基準

何が課されるか

面接
199校
作文
112校
実技
53校
小論文
47校
適性検査
38校
※当サイト入試基準データベース(298校・1,297行)から、推薦・一般を通じて実施の記載がある学校を数えたもの。1校で複数に該当します。
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都立と私立で事情がまったく違う

都立(108校)

  • 面接あり 101校(94%)
  • 作文・小論文 96校(89%)
  • 実技 45校
  • 推薦では面接が必須。作文か小論文がほぼセットになる
vs

私立(183校)

  • 面接あり 94校(51%)
  • 作文・小論文 34校(19%)
  • 適性検査 37校
  • 推薦は面接のみ、一般は学力3科のみという学校が多い

都立の推薦は調査書・面接・小論文(または作文)という組み合わせが基本で、学力検査がありません。そのぶん面接と作文の比重が大きくなります。私立は学校ごとに設計が違い、推薦で面接だけ、一般は3科の学力検査だけ、という形も珍しくありません。

生徒イラスト(イメージ)
💡 編集部メモ:面接で聞かれることは学校によってかなり違いますが、どこでも必ず出るのは志望理由です。ここで説明会や見学で見たことを一つでも自分の言葉で話せると、話が具体的になります。逆に、パンフレットの言葉をそのまま言うと質問が続かず短く終わります。作文・小論文は書き慣れが効くので、11月ごろから週1本でも書いておくと本番で手が止まりません。都立推薦の配点(調査書・面接・小論文が何点ずつか)は各校ページの入試タブに掲載しています。

実技・適性検査は学科で決まる

実技53校のうち45校が都立で、体育科・芸術系の学科や、実技を課す推薦枠のある学校が中心です。適性検査は38校のうち37校が私立で、学力検査の代わりに基礎的な内容を短時間で見る方式として使われています。名前が同じでも中身は学校ごとに違うので、要項で科目・時間・配点を確認してください。

学科の種類については専門学科・総合学科ガイド、都立推薦の詳しい仕組みは都立高校の推薦入試にまとめています。

よくある質問

面接はどれくらい合否に影響しますか?
都立の推薦は配点が公表されており、面接に200点前後を配分する学校があります。私立は配点非公表の学校が多く、影響の度合いは学校ごとに違います。要項の配点欄を確認してください。
集団討論はまだ行われていますか?
実施の有無は年度と学校で変わります。当サイトの各校ページには、公式要項で確認できた範囲の記載を掲載しています。出願年度の要項でご確認ください。
作文と小論文はどう違いますか?
明確な線引きは学校ごとです。一般に作文は体験や考えを書くもの、小論文は与えられた資料や課題に対して論じるものとされます。過去のテーマは各校が公表していることがあるので、説明会で聞いてみてください。

入試の中身から学校を探す

入試から探す、都立の推薦入試、併願優遇の仕組みをあわせてどうぞ。

本記事の集計・分析は、当サイト台帳(東京23区の全日制高校300校)と各校公式サイト・東京都教育委員会等の公的資料をもとに編集部が独自に行ったものです。制度・基準・日程は変更されることがあります。最新・正確な情報は必ず各校公式サイト・公的機関の発表でご確認ください。

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