やりたい部活が決まっている人にとって、学校選びは「その部があるかどうか」から始まります。23区の高校の部活動を公式サイトで確認して82分類に整理したところ、設置校が10校に満たない部活が8つありました。志望校が自動的に絞られる部活を紹介します。
| 部活 | 設置校 | ひとこと |
|---|---|---|
| ボクシング | 4校 | 駿台学園が関東大会学校対抗で優勝歴 |
| ホッケー | 4校 | 専用のピッチを持つ学校が限られる |
| なぎなた | 5校 | 女子校・共学の一部に設置 |
| 相撲 | 6校 | 土俵のある学校のみ |
| レスリング | 6校 | マットと指導者の確保が条件 |
| ボート | 9校 | 都立小松川が2024年インターハイで優勝 |
| フェンシング | 9校 | ほぼ全員が高校から始める |
| マンドリン | 9校 | 楽器を学校が保有している必要がある |
もう少し広げると、アーチェリー13校、新体操13校、地学15校、合気道16校、自転車競技16校、模型16校、eスポーツ17校、新聞17校、釣り20校が続きます。
この帯までは区をまたいで学校を探す前提になります。通学時間との兼ね合いを先に考えておくと、志望校リストが現実的になります。

| 内容 | |
|---|---|
| メリット | 高校から始める人が大半なので、経験差が小さい |
| メリット | 競技人口が少なく、都大会・全国大会が近い |
| メリット | 学年を超えた少人数で、じっくり教えてもらえる |
| 注意点 | 部員が集まらないと休部・廃部になることがある |
| 注意点 | 用具・遠征の費用が個人負担になりやすい |
| 注意点 | 顧問の異動で活動内容が変わることがある |
逆に設置校が多いのはバスケットボール291校、バレーボール279校、バドミントン266校、硬式テニス259校、卓球249校です。ほぼどの学校にもあるので、「ある・なし」ではなく活動の中身で選ぶことになります。週2〜3回の学校と、全国を狙う学校が同じ「あり」で並びます。
部活動全体の集計は部活動データで見る東京23区の高校、女子の運動部は女子の運動部データにまとめています。
部活動から探すで82分類それぞれの設置校一覧と強豪校が見られます。強豪校の分布は複数分野で実績のある学校をどうぞ。