小石川は文京区にある公立の中等教育学校で、高校からの募集はありません。入る機会は中学受験の一度きりです。授業は45分×7限で、中高6年分の内容を5年で終える組み方をとります。2026年春は国公立88名、うち東大25名・京大9名、早慶上理ICU287名。9月には芸能祭・体育祭・創作展を10日間まとめて行う行事週間があり、企画も運営も生徒が担います。後期課程は私服で通う生徒が多く、校則はほとんどありません。
小石川中等教育学校は高校からの募集がありません(中学入試のみ)。
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対象:2026春(東大25・京大9/早稲田111・東京理科81・慶應51・上智44/明治57・立教29・中央26・青学14)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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小石川は完全な中高一貫校で、高校からの募集はありません。入る機会は中学受験の一度きりです。そのうえで実績を見ると、2026年春は国公立88名で、うち東大25名・京大9名。国公立大に合格した割合は、2025年春の実績で卒業151名の約47.7%にあたります。都立の中等教育学校の中でも学力層は上のほうとされます。学費のかからない都立でこの環境という点を支持する声が多く見られます。
授業は3学期制で45分×7限。中高6年分の内容を5年で終える組み方で、授業のレベルが高いという声が並びます。SSHの指定を受けていて理科は全科目を全員が学び、顕微鏡は80台そろっています。ただし進度が速い分、一度つまずくと自力で戻すのが大変だという声もあります。校舎と冷房設備はやや古く効きの悪い箇所があり、プールは屋外で寒いという指摘も出ています。
2026年春の内訳は早稲田111名、東京理科81名、慶應51名、上智44名で、早慶上理ICUが287名。GMARCHは明治57名、立教29名、中央26名、青山学院14名などで147名です。東大に合格するのは学年の6人に1人ほどという計算で、そこに届かなくても早慶の層に乗る生徒が多い構成になっています。国公立を前提にした学び方が中心なので、私大専願で科目を絞りたい場合は学校の進め方と合うかを見ておいてください。
9月に芸能祭・体育祭・創作展の3つを10日間まとめて行う行事週間があり、企画も運営もすべて生徒が担います。部活の加入率は掛け持ちを含めて約150%で、兼部が当たり前という文化です。理系の部活は全国大会に多数出場し、ラクロス部が関東大会で上位に入った実績もあります。勉強・行事・部活のどれか一つに絞るのではなく、同時に走らせる前提で時間を使う学校です。
制服は前期課程がブレザーで、高校にあたる後期課程は制服またはそれに準じた品位ある服とされ、実際には私服で通う生徒が多くなります。校則はほとんどなく、携帯電話にも大きな規制はありません。英語は1年から6年まで習熟度別の少人数授業で、全員が英検とGTECを受けます。3年次にオーストラリアで2週間のホームステイ、5年次にシンガポール・マレーシアへ。千石駅から徒歩3分、食堂はなく弁当持参が基本です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
学校が公式に実施・公表している学校評価アンケート(学校運営連絡協議会報告・学校経営報告等)の記載値です。設問・対象・集計方法は学校ごとに異なるため、学校間の数値の単純比較はできません。/令和6年度学校運営連絡協議会実施報告(PDF)内の学校評価報告として公表。肯定率は4択のうち「1あてはまる+2どちらかというとあてはまる」の合計。保護者のみ「5わからない」の選択肢があるため保護者の肯定率は全体的に低めに見えると資料に注記あり。アンケート実施時期は生徒・保護者10〜12月、教職員12月。学校生活と学校以外の生活のバランスがとれている:生徒84.6%・保護者85.6%。協議委員9人中「学校がよくなった」そう思う6人・多少そう思う3人。
該当なし