お茶の水女子大学附属は文京区にある国立の女子校で、高校からの募集はありますが入試は一般のみ、推薦はありません。2026年度の実質倍率は約2.6倍。1学年3学級、約110〜130名という小さな学校です。校則は実質的に法律を守ればよいという程度で、髪染めもピアスもメイクもアルバイトも認められています。SSH指定校ですが受験対策に特化した授業は少なく、塾を併用する生徒が多数派です。校舎は歴史があり、体育館に冷暖房がありません。
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2026春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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高校からの募集はありますが入試は一般のみで、推薦はありません。倍率は2026年度で実質約2.6倍。高校入試ドットネットの偏差値は77で、当サイトが偏差値を確認できた238校のうち上位1%にあたります。1学年3学級、約110〜130名という小さな学校で、全校でも約360名。幼稚園から続く内部進学の生徒と同じ教室に入ることになりますが、内部と高校からの区別なく仲が良いという声が大半です。
校則は実質的に法律を守ればよいという程度で、国立の中でも自由度は高いほうです。髪染め、ピアス、ネイル、メイクが認められ、アルバイトも可能。スマホは休み時間に使えます。制服はあり登校時には着ますが、アレンジは自由。デザインを地味だという声はあるものの、上着やスカートの着こなしで個性を出せる点を評価する声とセットになっています。規則で縛られるのが苦手な人には相性のいい環境です。
SSH指定校で研究活動に協力的な先生が多く、自分で考えて学ぶ姿勢が育つという評価が中心です。ただし受験対策に特化した授業は少なく、塾を併用する生徒が多数派。2026年春の実績は国公立54名、早慶上理142名、GMARCH103名で、東大は9名です。進学実績に派手さはなく受験は自分次第、という指摘もあります。授業は1日7時間で14:50に終わり、休み時間は8分。放課後をどう使うかを自分で決める学校です。
校舎は歴史のある建物で、床が軋むなど老朽化を感じる部分があります。体育館に冷暖房がなく夏場が厳しいという不満も出ています。一方で図書館は大学と共有で使え、周辺にカフェもある便利な立地です。校舎内に食堂も購買もないため昼食は弁当持参が中心で、校舎脇の自動販売機と大学生協の食堂が補います。登校は8:00。毎日の弁当をどうするかは、入学前に家庭で決めておく話になります。
体育祭・文化祭・ダンスコンクールをまとめて輝鏡祭と呼び、生徒が本気で取り組む三大行事になっています。一般公開はチケット制です。部活は全体にゆるやかで大会実績は多くありませんが、兼部ができて楽しめるという評価。合唱部はNHK全国音楽コンクールの都大会で銀賞を取っています。修学旅行は3年次4月の沖縄で、OIST訪問などが組まれます。行事に力を入れ、部活はほどほどに、という時間の配り方の学校です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。