新渡戸文化は中野区にある私立の共学校で、指定校推薦や総合型選抜で進む生徒が中心です。一般入試で学力勝負をするタイプには向かないという声が繰り返し出てきます。登校は9時で、午前の授業は9時30分から。教科をまたぐクロスカリキュラムの探究・プロジェクト活動が中心にあり、コースは探究進学・フードデザイン・美術の3つです。1年生のうちは小学生と同じ棟で過ごします。校則は緩めで、スマホの持ち込みもメイクもできます。
大会実績が確認できた部
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2025春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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最初に知っておきたいのは進路の作り方です。指定校推薦や総合型選抜で進む生徒が中心で、一般入試で学力勝負をするタイプには向かないという声が繰り返し出てきます。2025年春のGMARCH合格は3名。成績は提出物の比重が大きく、定期テストの対策は手薄だという指摘もあります。探究やプロジェクトの活動実績を積んで推薦につなげる学校だと考えると、入学後の過ごし方が決まります。一般入試で難関大を狙うなら、他校と比べたうえで選んでください。
登校は9時(土曜は8時30分)で、9時から25分の朝活動があり、午前の授業は9時30分から始まります。授業は50分×6限を午前3時間・午後3時間に分けた形です。3C Curriculumと呼ぶ自律型学習者の育成を掲げ、教科をまたぐクロスカリキュラムの探究・プロジェクト活動が中心にあります。コースは探究進学・フードデザイン・美術の3つ。朝がゆっくりな分、遠方から通う人には現実的な時間割です。探究の時間に何をするのかは、授業公開で見てくると分かります。
施設については弱点も知っておいてください。1年生のうちは小学生と同じ棟で過ごすことになり、校舎が古い、トイレの清潔さが気になるという声が出ています。一方で図書館や調理設備は充実しているという声もあります。学園はこども園から短大までが同じ敷地にあり、新渡戸祭にはその全体が参加します。昼食は給食がなく弁当持参が基本で、学園内で弁当とパンの販売があります。見学では案内される場所だけでなく、1年生が実際に使う教室と水回りを見てきてください。
校則は私立183校の中では緩いほうです。スマホは持ち込みができ、メイクも可。制服は夏冬ともありますが、異装届を出せば指定以外の上着も着られます。髪染めとピアスは禁止です。ルールが少ない分、勉強のペースや時間の使い方は自分で決めることになります。校風も自律を重んじる方針なので、自分から動ける人には合いますが、決まった枠があったほうが動きやすい人には物足りなく感じられます。制服はグレーのブレザーです。
全校で338名(男子140名・女子198名)と小規模で、女子のほうが多い構成です。部活は運動部が剣道・ダンス・卓球・バスケットボール・弓道、文化部が美術・軽音楽・演劇と数が限られます。剣道部は関東大会に出場しています。やりたい競技や活動が決まっている人は、その部があるかを先に確認してください。体育祭は中学生と合同です。初年度の納入金は約117万6000円(入学金30万円・授業料54万円ほか)で、推薦入試では英検3級以上が加点の対象になります。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。