世田谷学園は三軒茶屋駅から徒歩10分にある私立の男子校で、一般入試での高校からの募集はありません。高校から入れるのはスポーツ推薦と仏教専修科だけです。2026年春は国公立59名、早慶上理255名、GMARCH232名で、約9割が大学に進みます。曹洞宗の学校なので坐禅体験や永平寺への参拝が行事に組み込まれ、高1は全員が海外でホームステイ研修に参加します。校庭は狭く、大部分を硬式野球部が使います。
世田谷学園は高校からの募集がありません(中学入試のみ)。
大会実績が確認できた部
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2026春(公式「2026年度入試 大学合格実績」=2026年3月卒203名・現浪込み合格者数)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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最初に確認すべきは入口です。世田谷学園は中高一貫の男子校で、高校からの入学はスポーツ推薦と仏教専修科に限られ、一般入試での高校募集はありません。大半の中学生にとっては、中学入試の段階で選ぶ学校ということになります。運営は曹洞宗、高校の生徒数は約760名で1学年約250名の6クラス制。三軒茶屋駅から徒歩10分の住宅地にあり、都心へのアクセスは良好です。
2026年春は国公立59名(国立55・公立4)、早慶上理255名(早稲田56・慶應51・上智26・東京理科122)、GMARCH232名で、約9割が大学に進みます。授業は週6日制、月曜から金曜のコアカリキュラムに土曜プログラムが乗る形です。配布される問題集や教材のレベルが高く勉強に効くという声がある一方、塾や予備校を併用する生徒も多いようです。進学意欲の高い生徒が集まる環境をどう使うかは、本人次第の部分が残ります。
施設にははっきりした制約があります。校庭・図書館・体育館がいずれも狭いという声が多く、校庭は硬式野球部が大部分を使うため、ほかの運動部の練習場所が限られるという指摘が繰り返し出てきます。テニスコートは1面のみ。一方で校舎自体はきれいで清潔という評価で、プール設備は充実しているという声もあります。部活動に加入する生徒は約80%にのぼるので、入りたい部があるなら、その部が週にどこでどれだけ練習できるかを見学で確かめてください。柔道部は全国レベルでオリンピック選手も出ており、空手部も強豪です。
曹洞宗の学校なので、坐禅体験や永平寺・総持寺への参拝といったプログラムが年間の行事に組み込まれています。高1は全員がカナダまたはニュージーランドで9日間のホームステイ研修に参加します。文化祭は獅子児祭で、例年9月に一般公開があります。行事の盛り上がり方については評価が分かれるので、獅子児祭を実際に見て、自分に合う空気かどうかを確かめるのが早いです。
制服は詰襟の学ランで、色みが独特なこともあり、デザインの好き嫌いははっきり分かれます。私服登校はできません。校則は身だしなみと遅刻に厳しく、携帯電話は登下校時も含めて原則禁止(緊急時のみ使用可)。厳しいという意見と案外普通だという意見に分かれ、学年が上がると緩やかになる傾向があります。6年間この制服とルールで通うことになるので、写真ではなく登下校中の生徒の様子を一度見ておくといいです。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
該当なし