筑波大学附属駒場は駒場東大前駅から徒歩7分にある国立の男子校で、受験勉強をほとんど強制しません。自ら動けば日本一と言えるほどの学習環境になる一方、何もしなければ時間を浪費するという両面が繰り返し語られます。校則はほぼ存在せず、制服の指定もなく私服です。高1では駒場野公園のケルネル田圃で稲作を体験する水田学習があります。1学年は160名・4クラスと小さく、校舎は古く体育館に冷房がありません。
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対象:2026春(2026/7/31現在)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。
この学校は制服がなく私服で通学します(イラストはイメージです)。

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最初に押さえたいのは、この学校が受験勉強をほとんど強制しないことです。自ら動けば日本一と言えるほどの学習環境になる一方、何もしなければ時間を浪費するという両面が、在校生・卒業生の声から繰り返し出てきます。中退を経験した人からは「自分の軸を持たないと遊んで終わる」という趣旨の警告も出ています。2026年春の東大合格は89名、進学者の7割超が東大というのは結果の側の話で、入学すれば付いてくるものではありません。
校則はほぼ存在せず、守るべきものはガムを噛まないことと上履きを履くことくらいだとされます。制服の指定もなく私服です。国立7校の中でも校則の緩さは際立つほうで、「自由闊達」が校風そのものになっています。ただし時間の枠は決まっていて、8時20分予鈴・8時30分始業、平日は15時まで(月曜のみ15時20分)、土曜は隔週登校で4限まで。自由なのは服装と生活面で、学習の管理も自分持ちだと考えてください。
施設面は率直に古く、校舎の古さや汚れを挙げる声が複数あります。グラウンドは砂で、体育館に冷房がありません。一方、生徒数の割に敷地は広々しているという見方もあります。食堂も購買もなく、昼は弁当を持参するか、近隣の弁当店で買ってくる生徒が多い学校です。夏場の体育館と毎日の昼食をどうしているかは、見学のときに在校生へ直接聞いておくと生活の想像がつきます。
高1では駒場野公園のケルネル田圃で稲作を体験する水田学習があります。実際に田に入る授業が最難関校の時間割に入っているのは、この学校の性格をよく表しています。修学旅行はなく、代わりに学年別の校外学習を行います。文化祭・音楽祭・体育祭の三大行事は生徒が企画から運営まで担い、規模も大きい。部活は任意ですがほとんどの生徒が入っていて、囲碁部などは全国レベルです。
男子校で、1学年は160名・4クラスと小さく、その規模のまま3年間を過ごします。各分野に専門的な知識を持つ生徒が多く、興味を持てば同級生から高度な話を聞ける環境だという声があります。留学制度があり、1〜2年のうちに年30単位まで認定される仕組みです。在学中に外へ出る選択肢を残したい人は、認定の条件を説明会で確かめておいてください。駒場東大前駅から徒歩7分です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。