東京都市大学等々力は世田谷区にある私立の共学校で、入学後にいちばん効いてくるのは日々の仕組みです。毎朝の朝テストがあり、合格できないと補習や残留になります。TQノートという週単位の学習計画ノートが年間を通して課されます。2026年春は国公立53名、早慶上理212名、GMARCH424名で現役進学率は約90%。校則は厳しく、駅のホームでの携帯使用も禁じられています。運動部は週4日・18時半までという上限があります。
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2026春(2026年3月卒248名)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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入学後にいちばん効いてくるのは日々の仕組みです。毎朝の朝テストがあり、合格できないと補習や残留になります。TQノートという週単位の学習計画ノートが年間を通して課され、計画と振り返りが生活に組み込まれています。授業の進度も速く、ついていくのが大変だという声が生徒からも保護者からも出ています。自習室は複数あって夜8時まで使えるので、勉強に時間を注ぎたい人には環境がそろっています。自分のペースで進めたい人には窮屈に感じられる設計です。
2026年春は国公立53名(うち現役49名)、早慶上理212名(うち現役205名。公式区分はICU込み)、GMARCH424名(うち現役410名)。現役進学率は約90%です。入口の偏差値は65(高校入試ドットネット・普通/特別選抜)で、23区内で偏差値を確認できた238校の中では上位17%にあたります。ただし実績は上位層が支えている面もあり、塾を併用する生徒が多いという指摘もあります。入学がゴールにならない学校です。
校則は厳しい部類に入ります。頭髪・服装・爪の検査が頻繁にあり、引っかかると再検査があります。スマートフォンは校内使用禁止で、見つかると没収。指導は校外にも及び、駅のホームでの携帯使用も禁じられています。制服は紺のブレザーで女子はリボン、男子はネクタイ、スカートは膝丈で長めの規定です。この厳しさを面倒見の良さとして歓迎する保護者もいて、受け止めは分かれます。3年間毎日続くことなので、規定の中身は説明会で確かめてください。
部活動には制度としての上限があります。運動部は週4日を超える活動が認められず、活動時間も18時半までと決まっています。勉強時間を確保するための設計で、その分、運動部全体の実績は限定的です。舞チア(チアダンス)は強いという評判があります。文化部には華道や茶道があり、藍桐祭は中学と高校の同時開催です。競技に打ち込むことを高校生活の中心に置きたい人は、この活動量の上限を受け入れられるかどうかで判断してください。
校舎は新しく清潔で、自習室や学習スペースはエアコン完備。学食はフジテレビの社員食堂と同じ業者が入っていて、500円程度で満足度が高いという声があります。高校に給食はないので、カフェテリア・弁当販売・持参のいずれかになります。入試の実質倍率は例年約1.0〜1.1倍(2022年は1.19倍)。併願優遇があり、英検2級などを持っていると加点される制度もあります。英検は中学のうちに取っておくと、そのまま入試で使えます。高2の11月にはイギリスへの研修旅行があります。
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