かえつ有明は江東区にある私立の共学校で、中高一貫校ですが高入生を受け入れる「新クラス」があり、2027年度の募集は10名です。生徒のおよそ3割が帰国生で、海外大学の合格は2026年春で44名。2026年春は国公立16名、早慶上理85名、GMARCH116名と、入学時の学力に対して進学先が上に出ると言われます。マーチングバンド部は全国トップクラス。校則は緩いほうで、スマホは校内でも使えます。
活動している部の例
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対象:2026春(2026年大学合格情報・卒業生199名・現浪込み合格者数)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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かえつ有明は中高一貫校ですが、高校からも入れます。高入生を受け入れる「新クラス」があり、2027年度の募集は10名。2026年度の一般入試は受験20名に対して合格9名で2.2倍でした。帰国生入試はRegularが2.3倍、Honorsが3.0倍。併願優遇はありません。枠が小さいぶん狭き門で、中学から入る道と帰国生として入る道が中心であることは変わりませんが、高校受験の選択肢から外れる学校ではありません。
生徒のおよそ3割が帰国生で、帰国生教育を軸に据えた学校です。海外大学の合格は2026年春で44名。修学旅行は2年生の10月で、ロンドン・ハワイ・沖縄から行き先を自分で選びます。ケンブリッジ大学の施設を使うなど、行事そのものが国際色を帯びています。英語に時間を使いたい人、海外の大学まで視野に入れている人には、この環境が進路そのものにつながります。
2026年春は国公立16名(京大1・阪大1・一橋1ほか)、早慶上理85名(早稲田26・慶應17・上智27・東京理科大15。ほかICU7名)、GMARCH116名。卒業生199名に対しての数字です。入学時の学力に対して進学先が上に出るため「入口は低く出口が高い」と言われます。難関大学進学コースと総合進学コースが置かれ、進学塾の講師を招いた補習もあります。ただし難関大に受かった生徒の多くは予備校を併用しているという指摘もあるので、一般入試を狙うなら塾の費用も含めて考えておいてください。
マーチングバンド部が全国トップクラス、サッカー部も全国レベルで活動しています。私立183校の中でも部活への評価は高いほうです。人工芝のグラウンドやテニスコートがあり、施設についても評価は高いほうに入ります。強豪とまでは言えない部もあるという声はありますが、打ち込む場所は用意されています。文化祭は9月で一般公開があるので、見学はこの日に合わせると部活の様子まで一度に見られます。
校則は緩いほうで、化粧も髪型も自由、スマホは校内でも使えます。染髪は認められておらず、アルバイトは許可制です。制服は濃紺のブレザーとブルーグレーのシャツが正装で、日常は夏冬の区別なく認定アイテムを自由に組み合わせられます。地味だという声と、気に入っているという声に分かれます。登校は8時15分、始業は8時35分で、7時30分ごろから自習や朝練に来る生徒もいます。昼は弁当持参のほか、日替わり弁当のネット注文と、ドリンクやパン、おにぎりを買えるコンビニ自販機があります。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。