昭和第一は水道橋駅から徒歩3分にある私立の共学校で、進路は指定校推薦が中心です。指定校は140校以上、推薦枠は650〜850名という規模で、卒業生の約85%が推薦で進学します。力を入れる先は模試より定期テストと提出物になります。校則は厳しく、違反にはイエローカードやブルーカードが出され、累積すると推薦の取り消しにつながるという指摘があります。土曜の午後には予備校講師による特別講座が全学年で行われます。
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対象:2025春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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昭和第一の進路は指定校推薦が中心です。指定校は140校以上、推薦枠は650〜850名という規模で、卒業生の約85%が推薦で進学します。2025年春の実績は国公立3名(東京都立大2・茨城大1)、早慶上理2名、GMARCH10名で、進学希望者の約8割が合格しています。つまり一般入試で難関を取りに行く学校ではなく、3年間の評定と日々の生活記録がそのまま進路の材料になります。入学後に力を入れる先は、模試より定期テストと提出物です。
校則は厳しい部類です。スマホは登校後にロッカーへ入れる決まりで、校内だけでなく通学路や校外学習でも使えません。男子のツーブロックは禁止、髪型・スカート丈・靴下・化粧まで細かく規定され、アルバイトも原則禁止。違反にはイエローカードやブルーカードが出され、累積すると保護者呼び出しや推薦の取り消しにつながるという指摘があります。推薦で進むのが主流の学校なので、この仕組みは進路の話でもあります。
土曜の午後に、予備校講師による50分2コマの特別講座が全学年で行われます。外部の講師による講座を全員に用意している学校はそう多くありません。特進と進学の2コース制で、偏差値の目安は49〜57。アメリカでの語学研修は40年以上続いています。ただし特待生の制度は設けていない方針なので、成績優秀者向けの学費減免をあてにしている人は、前提が変わります。
施設への不満は多く、校舎が古く狭いという声が集中しています。体育館・校庭・図書館はいずれも手狭で、教室の冷房の効き方への不満も出ています。女子バレーボール部は強豪ですが、練習場所が足りず校外での活動が多いとされます。9月の昭和一高祭は2日間の一般公開ですが、校舎が狭いため招待人数に制限がかかるという声もあります。部活を志望理由にするなら、週にどこで練習するかまで確かめてください。
水道橋駅から徒歩3分で複数路線が使え、通学のしやすさは同じ私立183校の中でもかなり上位です。制服の評価も高いほうで、女子はチャコールグレーのブレザーに赤タータンのスカート、無地スカートやグレースラックス、リボンとネクタイの選択もできます。費用は入学手続時に340,000円(入学金230,000円+施設設備拡充費110,000円)、これに授業料456,000円と教育充実費36,000円などが加わります。入試倍率は一般で約2.5〜3.5倍、推薦・併願優遇は約1.0倍です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。