🏫葛西工科高校ってどんな学校?まとめ
葛西工科は一之江駅から徒歩8分にある都立の工科高校で、機械科・電子科・建築科・デュアルシステム科の4科があります。2026年春は就職が約6割、進学が約3割で、就職内定率は97.4%、求人は約4,900件です。デュアルシステム科は卒業までに計4か月以上の企業実習を積みます。実習設備は都内でもトップレベルという評価がある一方、校舎の老朽化を指摘する声もあります。文化祭では生徒が制作した大型のねぷたを展示します。
✨この学校の3つのポイント特徴
1962年創立の工業校(旧:葛西工業)、機械・電子・建築・デュアルシステム科
就職内定率97.4%(2026春・令和8年3月31日現在)・求人約4,900件と就職に強い
デュアルシステム科は卒業までに計4か月以上の企業実習(授業の一部として企業で就労学習)
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📝都立葛西工科高校の入試と偏差値
- 偏差値
- 41(出典:高校入試ドットネット(機械科・電子科・建築科(各41)))
- 倍率
- 全体で定員割れ継続(2026・令和8年度)。一次実質は全体1.00倍(受検86÷合格86)。科別推薦応募: 機械1.00・電子1.43・建築0.75・デュアル0.36。一次は電子のみ受検24>合格21(実質1.14)で他科は全員合格
- 入試の方式
- 推薦あり
- 内申
- 都立高校は内申の合格基準を公表していません。調査書点は評定を換算して配点します
📅都立葛西工科高校の次の学校説明会
- 10月17日(土) 学校説明会 14:00〜15:40(受付13:30〜) 要予約
- 10月17日(土) 授業公開 8:50〜11:40(受付8:40〜) 要予約
- 10月31日(土) 文化祭
- 11月16日(月) 授業公開
- 11月21日(土) 入試説明会
- 12月13日(日) 入試説明会
🏅都立葛西工科高校の部活動
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
🎓都立葛西工科高校の進学実績
- 大学進学率
- 就職 約6割、大学・専門 約3割
- 国公立大
- 0(2026春・進路先一覧に国公立掲載なし)
- GMARCH
- 0(2026春・進路先一覧に掲載なし)
対象:2026春(進学者・進路先ベース)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。
👔制服
- 制服
- 男子:黒の詰襟学ラン(標準型)、女子:本校所定(紺ブレザーに赤リボン・スカート)
- 制服の有無
- あり
ブレザー学ラン
💬みんなの声(満足度)
🗣みんなの声(編集部要約・カテゴリ別)
学習環境3
- 工業系の専門科目や実習を少人数で学べ、資格取得に力を入れられる環境という声がある
- 一方で授業が成立していないクラスがある、私語や授業中の携帯使用が目立つという指摘も複数
- 生徒層は真面目な層とそうでない層に分かれ、学習意欲に差があるとの評価
進学実績・学力レベル2
- 卒業後は就職が中心で、就職を目指すなら自信を持って勧められるという評価が多い
- 進学は専門学校が中心で、大学進学を目指す環境としては物足りないという声
先生2
- 面倒見のよい先生がいて評判は概ね良好という意見
- 生徒の自立を促す指導方針を評価する声がある一方、生徒指導が行き届かない場面もあるとの指摘
施設2
- 実習設備が充実し都内でもトップレベルという肯定的な評価
- 反面、校舎や実習設備の老朽化・和式トイレなど『昭和の工業高校』的な古さを指摘する声もある
治安・アクセス2
- 西葛西エリアで通いやすいとの評価
- SNSや盗難などのトラブルに対する学校対応への不満が一部にある
部活・行事3
- ねぶた部や軽音部などが活発でレベルが高いと評価される
- 部活加入率100%とされるが幽霊部員が多いという指摘
- 江紫祭(文化祭)や体育大会など行事に学校全体で取り組む雰囲気を評価する声
いじめの少なさ2
- 女子生徒間でのトラブルや盗難など深刻ないじめがあったとの報告が複数
- 3年間クラス替え・席替えがなく人間関係が固定されやすい点が課題との保護者の指摘
校則2
- 校則は厳しめだが生徒の自立を促すものと肯定的に捉える声
- 一方で校則の厳しさや学校体制への不満を挙げる意見もあり評価が分かれる
制服1
- 制服への評価は概ね普通で、特に良くも悪くもないという意見が中心
校風・雰囲気2
- 就職に強い実業系の校風で、目的が明確な生徒には勧められるという評価
- 生徒の幼さや落ち着きのなさを残念に思う声もあり、雰囲気の評価は二極化
その他・総合2
- 口コミの総合評価は中位程度
- 就職志向・資格取得を重視する生徒には満足度が高いが、設備の古さや一部の生徒層・学校対応に不満を持つ層もいる
在校生・卒業生・保護者等の公開の声を編集部が読み込み、原文を転載せず要約・言い換えのうえ、独自の基準で採点しています
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✍️編集部からみた葛西工科高校独自解説
就職6割、デュアル科は4か月の企業実習
1962年創立の工業校で、機械科・電子科・建築科・デュアルシステム科の4科があります。2026年春は卒業後に就職する人が約6割、大学・専門への進学が約3割。就職内定率は97.4%(令和8年3月31日現在)で求人は約4,900件、就職を目指すなら勧められるという評価が多く出てきます。とくにデュアルシステム科は卒業までに計4か月以上の企業実習を積む仕組みで、働く現場を先に見てから進路を決められます。大学進学が第一目的なら、この学校の設計とは噛み合いません。
実習設備は充実、水回りは古い
実習設備は充実していて都内でもトップレベルという評価がある一方、校舎や設備の老朽化、和式トイレが残る古さを指摘する声もあります。同じ校内で新旧の差が大きいということです。施設見学会と体験学習の機会が用意されているので、パンフレットの写真ではなく実習棟の機械と水回りを自分の目で見てきてください。専門科目や実習は少人数で学べ、資格取得に取り組みやすい環境という声もあります。
建築科が最多、クラス替えはない
在籍は計401名で、内訳は機械科78名・電子科92名・建築科157名・デュアルシステム科74名です。科によって人数の偏りが大きいので、志望する科の規模は説明会で確かめておくと入学後の教室の風景が想像できます。もうひとつ知っておきたいのが、3年間クラス替えも席替えもないという指摘があることです。同じ顔ぶれで3年間を過ごす前提になるため、実際の運用がどうなっているかは学校に直接聞いておく価値があります。
江紫祭の大型ねぷたが名物
文化祭の江紫祭では、生徒が制作した大型のねぷたを展示します。これが名物で、ねぷた制作クラブがその中心です。軽音部も活発でレベルが高いという評価があり、運動部では陸上やラグビーが大会に出ています。都立108校の中でも部活への評価は高いほうですが、加入率100%とされる一方で実際の活動量は部によって差があるという声もあります。江紫祭と体育大会は学校全体で取り組む行事です。修学旅行は3年次の5月に実施されます。
科ごとに倍率が違う、一之江徒歩8分
令和8年度の入試も学科ごとに状況が違います。推薦の応募は機械科1.00倍・電子科1.43倍・建築科0.75倍・デュアルシステム科0.36倍。一次は全体で受検86名に対し合格86名の実質1.00倍で、電子科だけが受検24名・合格21名の実質1.14倍、ほかの科は全員が合格でした。通学は一之江駅から徒歩8分で、毎日の負担は小さめ。校則は装飾品に指導が入る程度で緩めとされる一方、厳しいと感じる声もあります。制服は男子が黒の詰襟学ラン、女子は紺ブレザーに赤リボンです。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
この記事を書いた人
東京スクールデータ編集部
東京23区の全日制高校300校を対象に、各校の公式サイトと東京都・教育委員会などの公開資料を1校ずつ確認して公開している編集部です。偏差値は外部の数値を使用しています。みんなの声は編集部の基準で採点しています。学校の公式サイトではなく、第三者が運営する情報サイトです。
編集部について
🏫学校公式アンケート令和7年度
- 総合満足度
- 総合満足度を問う設問の数値は非公表。「生徒・教員間の関係性:生徒・教員ともに約9割が肯定的」が最も総合的な記述
- 対象
- 生徒・保護者・教職員・地域住民・近隣中学校生徒
- 回答数
- 生徒240人、保護者70人、地域住民78人、近隣中学校生徒251人、教職員33人(令和8年1月実施)
項目別の肯定率
- 生徒の理解度に応じた教科指導・授業の進度:生徒・保護者ともに約8割が肯定的
- 授業での質問のしやすさ:生徒の8割以上が肯定的
- 生活指導の方針への理解:保護者の8割以上が肯定的
- 生徒・教員間の関係性:生徒・教員ともに約9割が肯定的
学校が公式に実施・公表している学校評価アンケート(学校運営連絡協議会報告・学校経営報告等)の記載値です。設問・対象・集計方法は学校ごとに異なるため、学校間の数値の単純比較はできません。/令和7年度学校運営連絡協議会実施報告に掲載。設問別の肯定率一覧表はなく、評価結果の概要として「約8割」「約9割」等の記述形式で公表。評価の観点は「学校への理解」「学校の意欲」「学校の実践」
葛西工科が気になったら