篠崎は篠崎駅から徒歩約20分にある都立の共学校で、卒業生の約6割が大学・短大へ進みます。ただし一般入試で挑むより指定校推薦やAO入試を使って進む生徒が多いのが実情です。校内の成績を3年間コツコツ積み上げられるかで進学先が決まります。校則は厳しいほうで、メイク・ピアス・スカート丈の指導が細かいと感じる生徒が多くいます。剣道部と陸上競技部は関東大会に出ていて、和太鼓部は地域の行事で演奏しています。
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2025春(令和6年度卒・4年制大学合格状況・推薦/一般別延べ数)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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最初に押さえたいのは進路の形です。卒業生の約6割が大学・短大へ進み、進路決定率は90%を超えますが、一般入試で挑むより指定校推薦やAO入試を使って進む生徒が多いのが実情です。2025年春は国公立・早慶上理・GMARCHのいずれも合格の掲載がありません。推薦や面接の指導は手厚いという声があります。裏返せば、校内の成績を3年間コツコツ積み上げられるかで進学先が決まる学校です。一般入試で難関大を狙う前提なら、他校と比べたうえで決めてください。
校則は厳しいほうで、メイク・ピアス・スカート丈の指導が細かいと感じる生徒が多くいます。スマホは体育祭では持ち込み禁止とされていますが、日常の扱いは確認が必要です。制服は濃紺のシングル2ボタンブレザーで男女共通、指定ネクタイは濃いボルドー・濃紺・白の斜めストライプ、冬のスラックスとスカートはグレー×紺×ピンクのチェック。私服は不可です。デザインの好みだけでなく、日々の指導の細かさが自分に合うかで見ておく部分が大きい学校です。
剣道部と陸上競技部は関東大会に出ています。和太鼓部は区民祭りなど地域の行事で演奏していて、校外へ出ていく活動が特徴です。ほかにバドミントン部、スポーツクライミング部、ダンス部、演劇部、自然科学部など。文化スポーツ特別推薦を実施しているので、中学で続けてきた競技や活動がある人は、対象種目と条件を早めに調べておくと選択肢が広がります。篠高祭は校内公開と一般公開の2日間で、体育祭と並ぶ二大行事です。
篠崎駅から徒歩約20分で、バス便もあります。毎日通う道なので、見学のときは実際に歩いて時間を測ってきてください。施設では体育館が広くきれいで、校庭も整備されているという評価があります。一方で図書館は小さめです。昼食は弁当持参が可能ですが、食堂や購買があるかは確認が必要。授業は3学期制の50分6限、生徒数は約811名(1年267名・2年279名・3年265名)で普通科は各学年7学級の計21学級です。入試倍率は2026年度が一般実質1.00倍(受検187名に対し合格187名で定員割れ)、推薦は応募2.16倍でした。
地域探究推進校・海外学校間交流推進校・安全教育推進校の三つに指定されています。「伸ばします あなたの可能性」を掲げ、規範意識と進路実現を前面に置いた学校です。ただし海外交流の中身や、地域探究が実際にどの授業に組み込まれているかは、パンフレットだけでは分かりません。学校見学会・個別学校見学・学校説明会・個別相談会と機会は複数あるので、この三つの指定が3年間の時間割にどう反映されるかを個別相談で聞いてください。修学旅行は2年次の沖縄です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
学校が公式に実施・公表している学校評価アンケート(学校運営連絡協議会報告・学校経営報告等)の記載値です。設問・対象・集計方法は学校ごとに異なるため、学校間の数値の単純比較はできません。/令和7年度学校運営連絡協議会実施報告書に掲載(令和7年12月〜令和8年1月実施、Microsoft Forms等)。結果は設問ごとの回答人数の積み上げグラフで公表され、全体肯定率の一覧表はなし。肯定率は「そう思う+まあそう思う」の合計(本文の分析記載に基づく概数)。学校生活満足度そのものを問う生徒向け総合設問はない