東洋英和女学院は港区六本木にある私立の女子校で、完全中高一貫のため高校からの募集はありません。高等部542名はいずれも中等部から上がってきた生徒です。独自教材を使う英語教育が看板で、2022年度のGTECでは高2の約9割が「高校英語上級」レベルに届いています。2026年春はGMARCH165名、早慶上理124名ですが、有名私大への進学者の大多数は推薦入試を使っています。部活は文化部24に対し運動部7と文化系に寄っています。
東洋英和女学院は高校からの募集がありません(中学入試のみ)。
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2026春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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先に確認しておきたいのは、ここが完全中高一貫で、高校からの募集はないという点です。入り口は中学入試だけで、高等部542名はいずれも中等部から上がってきた生徒です。港区六本木にあり、麻布十番から徒歩5分、六本木から徒歩7分。学校を知る手がかりとしては、一日が8時05分の朝礼と15分の礼拝から始まるという時間の作り方が、この学校の性格をよく表しています。
独自教材を使う英語教育が看板で、2022年度のGTECでは高2の約9割が「高校英語上級」レベル、半数以上が「海外進学可能」レベルに届いています。模試でも英語が得点源になりやすいという声が並びます。裏を返すと、英語以外の科目は英語ほど強くなく、授業の進度も進学校と比べると速くはないという指摘もあります。英語を武器にしたい人と、理数を伸ばしたい人とで、この学校の意味はだいぶ変わります。
2026年春はGMARCH165名、早慶上理124名、国公立は9名(東大1・京大1・阪大1、他の国公立6)。ただし有名私大への進学者の大多数は推薦入試を使っています。一般受験の対策は学校の授業だけでは足りず塾に通うという声が多く、理系については共通テストレベルの対策も校内では物足りないという不満が出ています。評定を積み上げて推薦で進むのが本流の学校だと思って見てください。
校則は個性を尊重する方向で、髪型などは比較的緩めです。その代わり鞄・靴下・コート・スカート丈といった身だしなみの規定は細かく、寄り道の禁止も残っています。昔よりは緩和されたとはいえ、通学路の自由度は高くありません。制服は当サイトが集計した私立183校の中でも評価が際立って高く、志望理由に挙げる人がいるほどです。指定品の範囲と価格は資料で確かめておくとよいです。
部活は文化部24に対して運動部7という構成で、文化系に寄っています。全生徒がいずれかに所属し、10月の楓祭はクラブ単位で展示・公演・模擬店を出します。行事と部活が学園生活の中心だという声が多いのは、この作りと無関係ではないと思います。食堂はなく弁当持参が基本で、売店のYショップでパンやおにぎりを買えます。2年生の修学旅行は6月ですが、行き先は公式では出ていません。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
該当なし