芝浦工業大学附属は豊洲駅から徒歩7分にある私立の共学校で、卒業生の6割超が芝浦工業大学へ内部進学します。公式は「半附属校」と表現していて、2026年春は早慶上理56名、うち東京理科大が35名と理系校らしい構成です。理数に振った作りが徹底していて、数学の授業は2教科に分けて行われます。2年生の10月には全員参加でカナダへ行きます。2017年に豊洲へ移転して共学になったため校舎は新しく、入試倍率は男女で差があります。
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2026春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

※「みんなの声」と満足度スコアは、公開されている在校生・卒業生・保護者等の投稿を当サイト編集部が学校ごとに読み込み、原文を転載せず要約・言い換えした上で、編集部の基準で10項目に採点した独自コンテンツです。特定のクチコミサイトの評点・文章の転載ではありません。個人の感想に基づく参考情報であり、学校の公式見解や教育内容の客観的な評価を示すものではありません。投稿時期により現在の状況と異なる場合があるほか、件数が少ない学校では内容に偏りが生じることがあります。学校選びの際は、必ず学校説明会や公式サイト等で最新の情報をご確認ください。掲載内容に誤りや問題がある場合は、当サイト運営窓口までご連絡いただければ、確認のうえ速やかに修正・削除等の対応をいたします。
最初に押さえるべきは、卒業生の6割超が芝浦工業大学へ内部進学することです(2026年3月の卒業生は206名。公式は「半附属校」と表現しています)。附属校なので、大学の授業体験や教授によるセミナーを高校のうちから受けられます。理工系に進むと決めているなら、受験に時間を取られずに専門へつながる選択肢です。一方で、文系も含めて広く考えたい人は、周囲の進路の流れと自分の方針が別方向になります。志望の形を先に決めてから選ぶ学校です。
2026年春は国公立18名、早稲田6・慶應11・上智4・東京理科大35の計56名、GMARCHが33名(学習院5・明治13・青山学院6・立教1・中央3・法政5)。理科大の人数が突出しているのが理系校らしいところで、内部進学だけの学校ではありません。ただし外部を受けるなら方針を早めに固める必要があります。内部推薦の条件と、他大学受験との両立がどう扱われるかは説明会で確かめてください。
理数に振った作りが徹底していて、数学の授業は2教科に分けて行われます。文化部では電子技術研究部が2023年のロボカップ世界大会で総合優勝しました。部活の加入率は8割を超え、運動部11・文化部8が活動しています。アニメやアイドルなど、いわゆるオタク的な趣味に理解のある環境だという声もあります。自分から動く生徒に向いた設計なので、手を挙げる場面が多い学校だと思っておいてください。
2年生の10月に、全員参加でカナダへ行きます。約1週間のホームステイで、希望者にはニュージーランドでのホームステイや短期留学の制度もあります。理系一本に見えて、英語と海外経験が全員必修として組み込まれているのがこの学校の特徴です。ただし行事の種類はそれほど多くないという声もあり、行事を軸に高校生活を考えている人には物足りないかもしれません。文化祭は10月の芝生祭です。
2017年に豊洲へ移転して共学になったため校舎は新しく、私立183校の中でも施設への評価は高いほうです。豊洲駅から徒歩7分、新豊洲駅なら徒歩1分で、通学と立地の評価も高めです。カフェテリアと購買があります。校則は緩めで、頭髪チェックは事前に予告があります。スマホは持ち込めますが校内での使用は禁止で、違反すると没収されます。2026年の入試倍率は一般が男子4.5倍・女子3.6倍、推薦が男子2.0倍・女子1.6倍と男女で差があります。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。