芝国際は三田駅から徒歩2分にある私立の共学校で、2023年に東京女子学園を共学化・改称して生まれたまだ歴史の浅い学校です。新体制の卒業生が少なく、進学実績の評価は定まっていない段階です。入試では英検やIELTSなどの語学検定が参考資料として扱われ、入学後もAIバイリンガル教育や留学プログラムが用意されています。定期テストの代わりに毎週の小テストがあり、1日に複数教科が重なる日もあります。校舎は新しい一方、教室間の移動距離が長く階段が多いという指摘もあります。
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2026春(高校第1期生・2026年3月23日現在速報)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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最初に押さえたいのは、この学校が2023年に東京女子学園を共学化・改称して生まれた、まだ歴史の浅い学校だという点です。最難関選抜・難関選抜・特別進学・国際生とコースが分かれ、偏差値の目安もコースによって56から61まで幅があります(編集部調べの実勢値)。新体制の卒業生がまだ少ないため、進学実績の評価は定まっていない段階という見方が一般的です。数字が出そろう前の学校を選ぶことになるのは、先に理解しておくところです。
英語まわりの仕組みははっきりしています。入試では英検やIELTS、TOEFL、ケンブリッジ英検といった語学検定が出願時の参考資料として扱われ、加点の対象にもなります(2027年度)。入学後もAIバイリンガル教育や国際生コース、留学プログラムが用意され、英語を軸に学びたい人向けの作りです。成績優秀者は教育特待生として合格でき、入学金30万円が入学後に返還されます(2027年度入試)。英語が得意な人ほど、この学校の設計と噛み合います。
学習のリズムが独特です。定期テストの代わりに毎週の小テストが置かれ、1日に複数教科が重なる日もあるため負担は軽くないという声が続いています。授業は1コマ50分で週35時間。学ぶ内容そのものは良いとしつつ、どこまで伸びるかは本人のやる気次第という受け止めも複数あります。この毎週こまめに追われる形が合うかどうか、説明会で1週間分の時間割を見せてもらって決めてください。
三田駅から徒歩2分、田町からも徒歩5分。校舎は近代的で清潔だという評価が多く、トイレのきれいさ、屋上からの眺め、アリーナを挙げる声が並びます。一方で教室間の移動距離が長く階段が多い、図書館の蔵書は少なめ、自習スペースが狭いという指摘もあります。見学では新しさだけでなく、放課後に自分が座って勉強できる場所の広さを見てきてください。
入学金は30万円、初年度の納入金は本科が約124.8万円、国際コースが約141.8万円です(2027年度予定・入学金を含む)。制服は刺繍入りで価格が高く、シャツや靴下も高めだという声があります。高校2年で行く海外への修学旅行も費用が大きく、為替の影響で追加負担が出たこともありました。部活は所属人数も実際に活動する人数も少なめで、全国大会を目指して打ち込みたい人には規模が合いません。校則は5つと数が少なく、髪染めとアルバイトの禁止が主な中身です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。