豊南は豊島区にある私立の共学校で、特進・選抜・進学の3コース制です。1年を4つのタームに分け、週6日で授業時間を確保します。登校は8時50分、1限開始は9時10分と始業が遅めなので、遠方から通う人には現実的な時間割です。評価されているのは指定校推薦の枠の多さで、進学の中心は帝京大や東洋大といった中堅私大。校則が厳しいという声がいちばん多く、頭髪検査は3か月ごとに行われます。
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対象:2024春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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豊南は特進・選抜・進学の3コース制で、偏差値は特進58、選抜53、進学48と幅があります。1年を4つのターム(4学期制)に分け、週6日で授業時間を確保するのが仕組みの特徴です。授業は50分×6限、午前4限・午後2限。登校は8時50分、SHRが9時、1限開始は9時10分と、始業が遅めです。遠方から通う人には現実的な時間割になります。1942年の創立で、共学になったのは2004年です。
評価されているのが指定校推薦の枠の多さです。2025年春の実績は国公立4名(茨城1・東京学芸2・横浜市立1)、上智1名、GMARCH26名(明治5・立教6・青山学院4・中央4・学習院4・法政3)。数として多いのは帝京大30名、東洋大21名で、中堅私大への進学が中心です。4年制大学の現役合格率は8割以上とされます。難関大を第一志望に置くなら物足りないという声もあり、推薦を軸に組み立てるかどうかで評価の変わる学校です。
校則が厳しいという声がいちばん多く出ています。頭髪検査は3か月ごとで、ツーブロック禁止、前髪が目にかかると指導の対象。スマホは校内使用禁止で、複数回の違反で強制解約という規定があります。アルバイトは禁止、スカート丈のチェックもあります。私立としては普通の範囲だという受け止めもありますが、身だしなみを自分で決めたい人には窮屈な内容です。志望を決める前に、この一覧を自分に当てはめて考えてみてください。
新校舎と自習スペースは新しくきれいで、環境が良くなったという評価があります。一方、旧校舎はやや古く、校舎全体は狭め、プールはありません。コースによって使う施設が違うという声もあるので、見学では自分が入るコースの教室と自習環境を見てください。部活の加入率は8割以上で、同じ私立の中でも部活への評価は高いほうです。ソフトテニス部が全国大会、吹奏楽部がコンクール金賞。昼食はカフェテリアがあり、テイクアウトもできます。
納入金は入学手続時に35万5千円、年額79万2千円(2024年度実績)で、制服や学用品は別途かかります。公式に初年度の総額が示されていないので、合計は説明会で確かめてください。2025年度入試は全体で1.05倍(応募715・受験680・合格646)と、受験した人の多くが合格する水準でした。推薦、併願優遇、英検準2級以上の加点が使えます。学校見学会・オープンキャンパス・部活動体験など年33回の機会があります。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。