文京学院大学女子は駒込・巣鴨のどちらからも徒歩5分にある私立の女子校です。入試倍率は約1.0〜1.1倍ですが、特進・理数・英語・文理とコースによって求められる学力ははっきり違います。系列の文京学院大学への内部進学枠は看護学部が中心で、多くの生徒にとっては外部受験が本番です。校舎は新しくきれいな一方、体育館が離れた場所にあり校庭も狭め。バレーボール部は春高バレーに出場する強豪です。
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対象:2025春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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入試倍率は約1.0〜1.1倍で、大きく絞られる入試ではありません。令和7年度の入学者は175名で入学定員245名、在籍は528名(令和7年5月1日現在)。一方で偏差値の幅は広く、特進59・理数59・英語58・文理52と、選ぶコースによって求められる学力がはっきり違います。学校に入れるかどうかより、どのコースで3年間過ごすかを先に考えるほうが実のある学校です。
系列の文京学院大学へ内部進学枠を持っていますが、実際に使われているのは看護学部が中心で、それ以外はほとんど利用されていないとされます。つまり多くの生徒にとっては外部受験が本番です。2025年春の実績は国公立1名、早慶上理ICU6名、GMARCH11名。一般受験の対策が手薄だという不満の声もあるので、外部の難関大を狙うつもりなら、コースごとの受験対策の中身を説明会で具体的に聞いてください。
校舎と設備が新しくきれいで、空調が効いて夏の体育も涼しい、トイレも清潔と、施設への評価は同じ私立183校の中でも高いほうです。図書館の蔵書の豊富さを挙げる声もあります。ただし体育館が地下や離れた場所にあって移動に時間がかかり、校庭も狭いという指摘があります。見学では教室のきれいさだけでなく、体育館までの動線を歩いてみるのがおすすめです。
校則は細かく、髪が肩についたら結ぶ、スカート丈の規定、キーホルダーは1個までといったところまで決まっています。メイクと髪染めは禁止で、スマホや寄り道にも制限があります。私立の女子校としては許容範囲だという見方もあり、受け止め方は分かれています。制服は緑のパイピングとチェックスカート、緑のリボンで、スカートやリボンの種類を選べる点が好評な一方、夏服の評判は割れています。
バレーボール部は春高バレーに出場する強豪で、部活への評価は同じ私立183校の中でも高いほうです。ただし運動部の練習は厳しく、続けるには相応の覚悟がいるという声もあります。行事は文女祭がありますが、写真撮影の禁止など制限が多いという不満も出ています。修学旅行はマレーシア。駒込・巣鴨のどちらからも徒歩5分で、通学路には警備員が立つなど安全面の配慮があります。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。