🏫海城高校ってどんな学校?まとめ
海城は新宿区にある私立の男子校で、平成23年度に高校募集を止めています。いまは中学入試だけが入り口で、高校から入ることはできません。1学年8クラスで約330名、2026年春は東大46名、医学部医学科175名でした。実績の数字よりこの学校らしさが出ているのは社会科で、論文やレポートを書かせ実際に取材に出る授業を組んでいます。制服は詰襟の学生服で、校内でのセーター着用が禁止といった規定があります。9月の海城祭は来場者が2万人を超えます。
✨この学校の3つのポイント特徴
中高一貫の私立男子校(平成23年度より高校募集停止)
東大46名(現役42) 医学部医学科175名(現役104)など難関大進学が顕著(2026春)
社会科で論文レポート作成・取材実践 体験学習で人間力育成
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📝海城高校の入試
海城は高校からの募集がありません(中学入試のみ)。
🏅海城高校の部活動
大会実績が確認できた部
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
🎓海城高校の進学実績
- 国公立大
- 国公立計175(現役127) 東大46(現役42) 京大9 一橋11 東京科学大13(2026春)
- 早慶上理
- 早慶上理計461(現役350)2026春
- GMARCH
- GMARCH計173(現役115)2026春
対象:2026春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。
👔制服
- 制服
- 詰襟の学生服(学ラン)。制服は学校指定品ではなく、詰襟の標準学生服であればどの製品でもよい。ボタンだけは指定品で、校内の売店で購入する。ポロシャツ・セーターは別に購入サイトが用意されている
- 制服の有無
- あり
学ラン
💬みんなの声(満足度)
みんなの声で評価が高い項目(編集部採点)
学習環境進学実績先生アクセス
🗣みんなの声(編集部要約・カテゴリ別)
学習環境3
- 生徒の自主性・自学自習を重んじる教育方針で、自ら学ぶ姿勢が養われるという評価が多い
- 社会科の論文・レポート課題が充実しており、大学受験や思考力育成に役立つという声
- 宿題は多すぎず、生徒自身が目標意識を持って勉強に取り組む雰囲気がある
進学実績・学力レベル3
- 東大に約40人が合格するなど難関大への進学実績が非常に高い
- 入学偏差値の割に東大合格者が多く、成績下位層を除けば早慶以上への進学がほぼ見込めるとの指摘
- 高2で数学IIIを終えるなど先取りカリキュラムで、東大・医学部志望者への対策が手厚い
先生3
- 若く活気のある教師が多く、生徒一人ひとりと向き合い面倒見が良いという評価
- 個々の能力を引き出しつつ、生徒の自主性に任せる指導スタイル
- 授業のレベルが高く、難易度を調整しながら受験準備を進めてくれる
施設2
- 校舎は清潔で広く、図書館など自習環境が整っている
- 芝生の広いグラウンドが完備されているという声が複数
治安・アクセス2
- 新大久保駅から徒歩5分、新宿駅から1駅と山手線沿いで通学に便利
- アクセスの良さを高く評価する口コミが多い
部活・行事4
- 文武両道が実現でき、運動部・文化部ともに選択肢が豊富
- ラクロス部など珍しい部活もあり活気がある
- 文化祭や運動会が盛り上がり、生徒が自主的に朝練を企画するなど行事に熱心
- 一方で運動部間で練習環境に格差があり、体育科教師に権力が偏りがちとの不満も
いじめの少なさ2
- 素直で誠実、成績優秀な生徒が多く、いじめは少なく良好な人間関係との声
- 大きなトラブルは見聞きせず、いじめ対応も早いという評価
校則2
- 私服通学は禁止だが校則全体は中学より緩く、厳しすぎないという意見が多い
- 携帯・スマホやゲーム機の使用には規制があり、没収されることもある
制服2
- 制服はなく私服通学のため、服装の自由度が高い
- セーターの校内着用が禁止されるなど一部規定はある
校風・雰囲気3
- 自由でのびのびした校風と、難関大進学実績の高さを両立しているとの評価
- 『新しい紳士』を育てるという教育理念のもと、主体性や自分で考える力を重視
- 完全中高一貫で先輩後輩・生徒同士の仲が良く、生涯の友人ができる男子校の良さがある
その他・総合2
- 伝統と革新が両立した男子校で、保護者も安心して通わせられるという総合的に高い満足度
- 自主性を重んじる分、強い意思や忍耐力が必要との指摘もある
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✍️編集部からみた海城高校独自解説
高校募集は平成23年度で止まっている
海城は平成23年度に高校募集を止めていて、今は中学入試だけが入り口です。高校から入ることはできません。完全中高一貫の男子校で、高校の在籍は約990名、1学年8クラスで約330名という規模です。2026年春は東大46名(現役42)、医学部医学科175名(現役104)。1学年約330名に対するこの人数の比率が、この学校がどういう場所かを一番よく表しています。
社会科で論文を書き、取材に出る
実績の数字よりも、この学校らしさが出ているのは社会科です。論文やレポートを書かせ、実際に取材に出る授業を組んでいて、大学受験だけでなく思考力を育てるのに役立ったという声が卒業生から出ています。体験学習を通した人間力の育成も掲げていて、「新しい紳士のエートス」という言葉で語られる教育理念につながっています。中学入試の準備をしている段階で、この社会科の課題を子どもが面白がるかどうかは、一つの目安になります。
先取りは速いが、宿題は多くない
カリキュラムは先取りで、高2のうちに数学IIIを終えます。東大や医学部を目指す生徒向けの対策が手厚く、授業のレベルも高いという評価です。その一方で、宿題が多すぎるわけではなく、生徒が自分で目標を決めて勉強する空気があるとされます。自主性に任せる指導なので、強い意思がないと流されるという指摘も同時に出ています。管理されて伸びるタイプかどうかで、合うかどうかが分かれます。
制服は詰襟、セーターには規定がある
制服は詰襟の学生服(学ラン)です。学校指定品ではなく、詰襟の標準学生服であればどの製品でもよく、ボタンだけが指定品です。校内でのセーター着用が禁止されるといった規定もあります。携帯・スマホやゲーム機の使用にも規制があり、没収されることもあります。校則全体は中学より緩いという声が多く、自由と秩序が両方あるという受け止め方です。校舎は清潔で広く、図書館の自習環境と芝生の広いグラウンドが挙げられます。新大久保から徒歩5分、新宿から1駅という通学のしやすさも評価されています。
海城祭は生徒が2万人を迎える
9月の海城祭は2日間で来場者が2万人を超え、全国でも有数の集客です。運営は生徒の自主性に任されていて、行事のために自分たちで朝練を企画するような熱の入り方をします。部活はサッカー部が新人戦で都大会優勝、バスケ部が新人戦準優勝、ラクロス部のような珍しい部もあります。ただし部によって練習環境に差があるという声もあるので、入りたい部があるなら活動場所と回数を先に確かめてください。高2の修学旅行は沖縄で、平和学習を行います。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
この記事を書いた人
東京スクールデータ編集部
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