🏫練馬工科高校ってどんな学校?まとめ
練馬工科は平和台駅から徒歩5分にある都立の工科高校で、入試で学力検査を行わないエンカレッジスクールです。入学後は中学の内容からの学び直しが組まれ、1年生は国語・数学・英語を30分ずつ行い、二人担任制をとります。学科は一つで全員がキャリア技術科に入り、卒業後は約5〜6割が就職します。校舎は新しく、大学のように広くて設備が充実しているという評価が多く出ています。文化祭のけやき祭では実習を公開します。
✨この学校の3つのポイント特徴
全員キャリア技術科。1・2年で普通科目と工業の基礎を幅広く学び、3年で5系列(機械加工/自動車/電気設備/電子コンピュータ/デザイン工芸)から選択
エンカレッジスクール。朝学習・習熟度別少人数授業、1年二人担任制
企業連携の職業教育、築浅の新校舎、平和台駅徒歩5分
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📝都立練馬工科高校の入試と偏差値
- 偏差値
- 39(出典:高校入試ドットネット(キャリア技術科))
- 倍率
- エンカレッジスクール(学力検査なし)。2026推薦応募1.34倍(94/70)/一次: 受検倍率0.89・実質1.00倍(受検93÷合格93)
- 入試の方式
- 推薦あり エンカレッジ(学力検査なし)
- 内申
- 都立高校は内申の合格基準を公表していません。調査書点は評定を換算して配点します
📅都立練馬工科高校の次の学校説明会
- 10月17日(土) 学校説明会 10:00〜(受付9:20〜) 要予約
- 10月17日(土) 体験入学 13:00〜(受付12:30〜)。各講座約2時間 要予約
- 10月24日(土) 文化祭
- 11月16日(月) 授業公開週間 午前 要予約
- 11月28日(土) 学校説明会 午前 要予約
- 11月28日(土) 体験入学 午後 要予約
🏅都立練馬工科高校の部活動
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
🎓都立練馬工科高校の進学実績
- 大学進学率
- 就職約58%(75名)・専門学校等約30%(39名)・大学短大等約6%(8名)(令和8年3月卒130名)
対象:2026春(令和8年3月卒・18期生)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。
👔制服
- 制服
- 春夏服・秋冬服とも本校指定。秋冬は紺ブレザー(金ボタン)で、女子はネクタイかリボン、スカートかズボンを選択可。ネクタイ/リボンは紺地に薄グレーと緑の斜めストライプ、スカートは紺地の白ウィンドウペン、男子スラックスはグレー
- 制服の有無
- あり
ブレザー
💬みんなの声(満足度)
🗣みんなの声(編集部要約・カテゴリ別)
学習環境3
- エンカレッジ制度による学び直しが特徴で、中学の基礎から復習できるため勉強が苦手だった生徒でも取り組みやすいという声が多い
- 工業系の実習や実験が中心で、座学中心の普通科より楽しめるという意見がある一方、学び直しは一部に留まるという指摘もある
- 授業妨害でざわつく生徒が一定数おり、集中しにくい環境だという不満も見られる
進学実績・学力レベル3
- 卒業生の多くが就職を選び、就職率の高さや求人票の豊富さを評価する声が目立つ
- 工業系の資格を多数取得できる実践的な学校という評価が複数ある
- 大学等への進学実績は乏しく、進学志望者には不向きという指摘もある
先生2
- 面倒見の良い親切な先生がいて期日管理や指導が丁寧という肯定的な意見がある
- 一方で教師の当たり外れが大きく、授業妨害への対応不足やパワハラ的な発言を問題視する声もある
施設3
- 新しい校舎で全体的に綺麗、大学のように広く設備が充実しているという高評価が多い
- トイレが清潔で音姫も備わり、体育館や実験室にエアコンが完備されている
- ただし床のゴミやガム、壊れやすいドアなど生徒側の使い方による荒れを指摘する声もある
治安・アクセス3
- 平和台駅の近くに位置し通学の便は比較的良い
- 喫煙・飲酒による特別指導や全校集会があったという記述があり、生徒層の荒さを気にする声もある
- 近隣からの評判が良くないと感じるという在校生の意見もある
部活・行事3
- 自動車部など工業高校ならではの部活が人気で、バスケ・サッカー・ダンス・軽音なども活動している
- 全体としては部活はあまり盛んでないという声が複数ある
- 体育祭は午前で終わり短い、文化祭は特筆点が少ないなど行事への不満が見られる
いじめの少なさ2
- ガラは悪いがいじめは意外と少ないという意見が多い
- 一方で無口な生徒への嫌がらせや過度ないじりがあり、教師に相談しても対応されないという指摘もある
校則3
- 年3~4回の服装頭髪検査があり、違反すると帰宅して直してから再登校させられるルールを謎と感じる声がある
- 普通~やや緩いと感じる生徒と、頭髪に無駄に厳しい・目をつけられると厳しいと感じる生徒で評価が分かれる
- 実習中の事故防止のため長髪禁止など安全面の規定もある
制服2
- 女子はスカート・ズボン、リボン・ネクタイを選べ、ベストの色も選択可能
- 男子のズボンにある謎の線のデザインがダサいという不満が見られる
校風・雰囲気2
- 不登校経験者を含め多様な生徒が集まり、気の合う仲間が見つかりやすい雰囲気
- うるさい生徒もいるが真面目な生徒も多く、学年や部活を超えて仲が良いという声がある
その他・総合2
- 就職や資格取得を重視する工業高校として、実践的なスキルを身につけたい生徒に向いている
- 当サイトの満足度は63点と平均的で、施設の綺麗さが際立つ一方、生徒指導や環境面に課題を感じる声もある
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✍️編集部からみた練馬工科高校独自解説
学力検査のないエンカレッジ
練馬工科は入試で学力検査を行わないエンカレッジスクールで、面接や作文などで選考します。2026年度は推薦の応募が1.34倍、一次の受検倍率は0.89倍で、受検93名に対し合格93名の実質1.00倍でした。入学後は中学の内容からの学び直しが組まれ、1年生は8時40分から10時30分までをABCの時程に分けて国語・数学・英語を30分ずつ、他の教科は50分で行います。2・3年は全教科50分。1年生は二人担任制で、習熟度別の少人数授業もあります。勉強でつまずいた経験がある人を想定して作られた仕組みです。
全員がキャリア技術科、就職が主
学科は一つで、全員がキャリア技術科に入ります。1年で基礎、2年で専門、3年で5つの系列に分かれて職業意識を育てる流れです。卒業後は約5〜6割が就職、約4割が大学・専門学校へ進み、四年制大学へ進むのは1割弱にとどまります。工業系の資格を数多く取れることと、求人票の豊富さを挙げる声が目立ちます。企業と連携した職業教育も柱のひとつ。進学を主目的にするなら、普通科や他の進路と比べたうえで決めてください。
築浅の校舎、平和台駅から5分
校舎は新しく、大学のように広くて設備が充実しているという評価が多く出ています。トイレは清潔で、体育館や実験室にもエアコンが入っています。都立108校の中でも施設への評価は高いほうです。通学は平和台駅から徒歩5分、練馬春日町駅からは徒歩15分。実習で荷物が増える学校なので、駅からの近さはそのまま毎日の負担の差になります。食堂はありませんが、ボランティアによる手作り弁当が校内で売られ、弁当の持参もできます。
1学年130〜157名の小規模
生徒は418名で、令和7年5月時点の内訳は1年130名・2年157名・3年131名。1学年あたり130〜157名の小規模です。共学ではありますが、学科は全員が同じキャリア技術科の一つだけで、実際のクラス構成はその中で決まります。制服は夏冬ともあり、女子はスカートとスラックス、リボンとネクタイを選べ、ベストの色も選択できます。校則は年に3〜4回の服装頭髪検査があり、違反すると一度帰宅して直してから登校し直す決まりです。実習中の事故を防ぐために長髪を禁じるなど、安全のための規定もあります。
けやき祭で実習を公開
文化祭のけやき祭は10月で、実習の公開や製作物の展示、模擬店が並びます。工業高校の中身をそのまま見られる機会なので、志望するなら足を運ぶ価値があります。部は約25で、運動系が13ほど、文化系が10ほど。自動車部・電子機械工作部・eスポーツ部・鉄道研究部など工科高校らしい部があります。ただし活動量は部によって差が大きく、盛んとは言えないという声もあります。体育祭は午前で終わり、修学旅行は3年生の5月に沖縄または北海道です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
この記事を書いた人
東京スクールデータ編集部
東京23区の全日制高校300校を対象に、各校の公式サイトと東京都・教育委員会などの公開資料を1校ずつ確認して公開している編集部です。偏差値は外部の数値を使用しています。みんなの声は編集部の基準で採点しています。学校の公式サイトではなく、第三者が運営する情報サイトです。
編集部について
🏫学校公式アンケート令和7年度
- 総合満足度
- 「入学してよかった」等の総合的設問の公表なし。総括として「ここ数年、肯定的な回答を多くの設問から認められ、学校の活動が一定受け入れられている」と記載
- 対象
- 生徒・保護者(学校経営報告の「学校評価」肯定的回答率より。対象者数・回答数は非公表)
項目別の肯定率
- ものづくり人材を育成し東京の産業の発展の支えとなる役割:生徒89%・保護者88%(令和6年度 生徒80%・保護者89%)
- 進路決定に向けた体験授業・キャリアガイダンスの授業は必要:生徒87%・保護者92%
- 企業や大学等と連携した学習は探究的な学びに役立つ:生徒88%・保護者91%
- インターンシップの取組は進路を考える上で役立つ:生徒90%・保護者94%
- 朝学習は学習習慣等の定着に役立っている:生徒78%・保護者89%(令和6年度 生徒64%・保護者77%)
学校が公式に実施・公表している学校評価アンケート(学校運営連絡協議会報告・学校経営報告等)の記載値です。設問・対象・集計方法は学校ごとに異なるため、学校間の数値の単純比較はできません。/令和7年度学校経営報告(令和8年3月31日付)に「学校評価より」として生徒・保護者の肯定的回答率を項目別に掲載(端数切捨て、括弧内は令和6年度値)。学校運営連絡協議会報告書の最新掲載は令和3年度版のみ。回答数・肯定率の定義は記載なし。
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