🏫第四商業高校ってどんな学校?まとめ
第四商業は富士見台駅から徒歩8分にある都立の商業高校で、商業科と情報処理科を置いています。卒業後は就職が約5割、専門学校が約3割、大学が約2割。就職率はほぼ100%です。ただし指定校推薦の枠は日東駒専以下が中心で条件も厳しく、大学進学が第一目的なら普通科と比べたうえで決めるべき学校です。アーチェリー部は都立で唯一の屋内アーチェリー場を持ちます。校舎とトイレの老朽化を挙げる声が多めです。
✨この学校の3つのポイント特徴
ビジネス科の商業専門高校、検定取得機会が豊富
都立唯一の屋内アーチェリー場、アーチェリー部がインターハイ出場
就職に強い伝統商業校(令和7年度: 就職74件・専門37件・大学25件)。就職希望者の内定率は例年100%
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📝都立第四商業高校の入試と偏差値
- 偏差値
- 42-43(出典:高校入試ドットネット(商業科42・情報処理科43))
- 倍率
- 2026推薦応募1.30倍(91/70)/一般(一次)実質1.00倍(受検82÷合格82・受検倍率0.78)
- 入試の方式
- 推薦あり 英検等加点あり
- 内申
- 都立高校は内申の合格基準を公表していません。調査書点は評定を換算して配点します
📅都立第四商業高校の次の学校説明会
- 10月3日(土) 学校説明会 10:00~ 要予約
- 10月17日(土) 学校説明会 10:00~/14:00~の2回 要予約
- 11月14日(土) 学校説明会 10:00~/14:00~の2回
- 11月21日(土) 授業公開 午前中
- 11月21日(土) 学校説明会 午後
- 12月12日(土) 学校説明会 10:00~
🏅都立第四商業高校の部活動
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
🎓都立第四商業高校の進学実績
- 大学進学率
- 就職約5割(74件)・専門約3割(37件)・大学約2割(25件)(令和7年度80期生進路状況一覧)
- GMARCH
- —(令和7年度は日本大・東洋大・専修大・拓殖大・大東文化大等が中心)
対象:令和7年度(80期生)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。
👔制服
- 制服
- 令和5年度リニューアル、青基調ブレザー。ネクタイ・リボン・スラックス・スカート選択自由/私服不可
- 制服の有無
- あり
ブレザー
💬みんなの声(満足度)
🗣みんなの声(編集部要約・カテゴリ別)
学習環境3
- 商業科目・資格取得に重点を置く一方で普通科目は軽視されがちで、一般受験で大学を目指すには相当な努力が必要という声が多い
- 簿記・情報処理・Excelなど実務直結のスキルが学べ、本人のやる気次第で多くの資格が取得できる
- 全体的に生徒の学習意欲は高くなく、真剣に勉強する雰囲気ではないという指摘もある
進学実績・学力レベル3
- 就職に非常に力を入れており就職率はほぼ100%、求人数も数百社と豊富で就職には強い学校
- 指定校推薦は日東駒専以下が中心で条件も厳しいなど、大学進学の選択肢は限定的
- 取得した資格が就職だけでなく大学進学後にも役立つという卒業生の声がある
先生2
- 退学ギリギリの生徒でも見捨てず支援してくれる面倒見の良い教師がいるとの評価
- 一方でマナー違反に対して積極的に注意しない教師もいるという不満も見られる
施設2
- 校舎やトイレの老朽化が進みボロボロという声が多いが、気にならない程度という意見もある
- パソコン環境は充実しており台数も多い
治安・アクセス1
- 西武池袋線・富士見台駅から徒歩10分以内でアクセスは比較的良好
部活・行事2
- フラダンス同好会やアーチェリー部など珍しい部活動がある
- 文化祭はそこそこ楽しめるが、行事全般は普通科高校と比べて少なく充実していないという声が目立つ
いじめの少なさ2
- 明確ないじめは少なく、報告・対応体制はしっかりしているという評価
- 情報処理科と商業科で生徒の人柄が違う、科による差別やトラブルがあるという指摘もある
校則2
- 髪染め・ピアス・ネックレス禁止で髪は黒のみ、服装の抜き打ちチェックもあり厳しいという声がある
- 一方でスマホ使用可など中学より緩く、普通にしていれば違反にならないという意見もあり評価が分かれる
制服2
- チェック柄で可愛いという声と、ダサい・論外という否定的な声が両方あり評価が割れる
- 学ラン廃止に不満を持つ生徒もいる
校風・雰囲気3
- 「社会人基礎力の四商」を掲げ社会に出る基礎を厳しく指導する方針
- 1年生が荒れている印象・マナーを知らない生徒が多いという声と、不良はおらず落ち着いているという声が混在
- 陽キャと陰キャの対立など生徒間の雰囲気の差を指摘する声もある
その他・総合2
- 勉強が苦手でも就職や資格取得で強みを作りたい生徒に向いた学校という評価
- 一般的な楽しい高校生活を求める人には物足りない、上位校の方が良いという声もある
在校生・卒業生・保護者等の公開の声を編集部が読み込み、原文を転載せず要約・言い換えのうえ、独自の基準で採点しています
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✍️編集部からみた第四商業高校独自解説
就職に強く、資格で差がつく
第四商業は商業科と情報処理科を置く商業高校で、卒業後は就職が約5割、専門学校が約3割、大学が約2割という内訳です。就職には強く、就職率はほぼ100%、求人数も数百社という声があります。簿記・情報処理・Excelなど実務に直結する科目が中心で、検定を受ける機会が多いのが売りです。取った資格が就職だけでなく進学後にも役立ったという卒業生の声もあります。ただし何をどこまで取るかは本人次第で、入学しただけで資格が増えるわけではありません。
大学進学は選択肢が限られる
進学を考えているなら、指定校推薦の枠が日東駒専以下を中心とし、条件も厳しいことを先に知っておいてください。令和7年度(80期生)の進学先は日本大・東洋大・専修大・拓殖大・大東文化大などが中心です。授業は商業科目に重点があり普通科目の比重は小さいため、一般受験で大学を目指すなら校外での積み増しが要るという声が多く出ています。大学進学が第一目的なら、普通科と比べたうえで決めるべき学校です。
都立唯一の屋内アーチェリー場
部活で目立つのはアーチェリー部で、都立で唯一の屋内アーチェリー場を持ち関東大会に出場しています。商業高校らしく珠算部が全国大会、ワープロ部も全国大会の経験があり、簿記部もあります。フラダンス同好会という珍しい活動も。硬式野球・サッカー・バスケットボール・バレーボールも動いています。一方、行事は普通科の高校に比べて数が少ないという声があり、四商祭は一般公開されるものの規模は確認が取れていません。修学旅行は2年次の9月に大阪です。
校舎は古い、パソコンは充実
校舎とトイレの老朽化を挙げる声が多く、そこは織り込んでおく必要があります。気にならない程度という見方もあります。一方でパソコンの環境は台数を含めて充実しており、商業高校としての中身は整っています。通学は西武池袋線の富士見台駅から徒歩8分で、都立108校の中でも通学のしやすさは高いほうです。予鈴が8時30分、ホームルームが8時35分から8時50分、1限は8時50分に始まります。生徒数は459名で、1年155名・2年151名・3年153名とほぼ均等です。
髪は黒のみ、スマホは使える
校則は髪染め・ピアス・ネックレスが禁止で髪は黒のみ、服装の抜き打ちチェックもあります。一方でスマホは使用可で、中学より緩いと感じる生徒もいて受け止めは分かれます。制服は令和5年度にリニューアルした青基調のブレザーで、ネクタイとリボン、スラックスとスカートを自由に選べます。私服では通えません。入試は2026年度が推薦1.30倍、一般1.00倍。英検などの加点があるので、取得済みなら出願前に条件を確かめてください。韓国・仁川市の高校とのオンライン交流や海外派遣研修もあります。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
この記事を書いた人
東京スクールデータ編集部
東京23区の全日制高校300校を対象に、各校の公式サイトと東京都・教育委員会などの公開資料を1校ずつ確認して公開している編集部です。偏差値は外部の数値を使用しています。みんなの声は編集部の基準で採点しています。学校の公式サイトではなく、第三者が運営する情報サイトです。
編集部について
🏫学校公式アンケート令和7年度
- 総合満足度
- 肯定率の数値は非公表(評価結果は定性的な分析・考察のみ)。参考:「学校がよくなった」と答えた協議委員5/6人(そう思う3・ややそう思う2・どちらともいえない1)
- 対象
- 生徒・保護者・教職員・協議委員(生徒/保護者は12月、教職員/協議委員は3月実施。Microsoft Formsと一部紙面)
- 回答数
- 生徒352/447件(回収率79%)、保護者105/447件(23%)、教職員33/40件(83%)、協議委員6/7件(86%)
項目別の肯定率
- 生徒:学校生活全般・学習活動・進路活動で上級学年ほど肯定的意見が多い(数値非公表)
- 生徒:図書館の利用度が低い、校舎老朽化への不満が多い
- 保護者:今年度は上級学年で肯定的意見が多い(昨年は逆傾向)、校舎老朽化への意見多数
- 教職員:全般的に肯定的意見が多いが進路指導で否定的意見が多い
学校が公式に実施・公表している学校評価アンケート(学校運営連絡協議会報告・学校経営報告等)の記載値です。設問・対象・集計方法は学校ごとに異なるため、学校間の数値の単純比較はできません。/令和7年度学校運営連絡協議会実施報告書に掲載。評価項目(学校生活、教育目標、学校行事、部活動、進路等20項目程度)は列挙されているが、項目別・総合の肯定率数値は公表されていない。学校経営報告(令和7年度)にもアンケート数値の記載なし。
第四商業が気になったら