トキワ松学園は都立大学駅から徒歩7〜8分にある私立の女子校で、美術デザインコースと文理探究コースに分かれます。美術デザインからは女子美・多摩美・武蔵美などへ多数が進みますが、基礎学力の面が手薄になるという批判もあります。指定校推薦は取りやすい一方、一般入試で受ける生徒への支援は薄いという指摘が目立ちます。温水の屋内プールと複数の美術室が好まれています。ダンス部と写真部は毎年全国大会に出ています。
大会実績が確認できた部
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2026春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

※「みんなの声」と満足度スコアは、公開されている在校生・卒業生・保護者等の投稿を当サイト編集部が学校ごとに読み込み、原文を転載せず要約・言い換えした上で、編集部の基準で10項目に採点した独自コンテンツです。特定のクチコミサイトの評点・文章の転載ではありません。個人の感想に基づく参考情報であり、学校の公式見解や教育内容の客観的な評価を示すものではありません。投稿時期により現在の状況と異なる場合があるほか、件数が少ない学校では内容に偏りが生じることがあります。学校選びの際は、必ず学校説明会や公式サイト等で最新の情報をご確認ください。掲載内容に誤りや問題がある場合は、当サイト運営窓口までご連絡いただければ、確認のうえ速やかに修正・削除等の対応をいたします。
高校から入れる女子校で、美術デザインコースと文理探究コースに分かれます。美術デザインからは女子美・多摩美・武蔵美などへ多数が進みます。ただし美術コースは基礎学力の面が手薄になるという批判もあり、進路を美術系に寄せる覚悟があるかが最初の分かれ目です。探究の授業に時間を割くのがもう一方の柱。1学年4クラス、高校の在籍は約357名という小さな規模で、6年間通う内部進学生と高校から入る生徒が一緒に学びます。
指定校推薦の枠が豊富で推薦は取りやすいという声が多い一方、一般入試で受ける生徒への支援は薄いという指摘が目立ちます。美大進学も画塾など校外の努力に支えられている面があるとされます。2026年春は早慶上理2名(慶應2)、GMARCH6名(中央3、学習院・明治・青学が各1)、私立大の医学部に3名。テストは多く、不合格なら追試で底上げする仕組みがあります。推薦で進みたいのか一般で勝負したいのかを決めてから選ぶ学校です。
校則は細かい部類です。スマホは校内で使えず、髪を下ろすことも認められていません。メイク・髪染め・ピアス・寄り道は禁止で、スカート丈も厳格に見られます。それでもブラック校則と呼ぶほどではないという声もあり、受け止めには幅があります。制服はスラックスを選べる点が評価される一方、緑の靴下については繰り返し不満が挙がっています。見学では在校生の足元まで見ておくと、自分の感覚が分かります。
施設は私立183校の中でも評価が高いほうです。温水の屋内プール、複数の美術室、木の雰囲気の図書館が好まれています。ただし校庭は狭く、体育祭は外部施設を借りて行います。図書館は蔵書の少なさ、プールは更衣室の清潔さに不満が出ているので、見学では美術室だけでなく水回りも見ておくと見立てがぶれません。碑文谷の落ち着いた住宅街にあり、都立大学駅から徒歩7〜8分です。
ダンス部と写真部は毎年全国大会に出ています。その2つに比べると、ほかの部は活動量が控えめだという声があります。文化祭のトキワ祭は9月で、受験生と保護者向けの予約公開。研究発表と展示が中心なので、にぎやかな文化祭を思い描いて行くと受け取り方が変わります。特待はA特待生が入学金・施設設備費の全額免除に2・3年の授業料全額免除、一般特待生が入学金・施設設備費の全額免除。返済不要の学園奨学金もあります。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。