🏫中野工科高校ってどんな学校?まとめ
中野工科は野方から徒歩7分にある都立の工科高校で、一番の特色は食品工業類型を都内で唯一置いていることです。実習でつくった缶詰やレトルト食品は10月の中工祭で製品として販売されます。ほかに機械・商品工業・工業化学の類型があります。卒業後は就職が約7割、進学が約3割。学力検査を行わないエンカレッジの枠もあります。校舎は古く校庭も狭いですが、体育館にはエアコンが入りプールもあります。
✨この学校の3つのポイント特徴
2024年度に食品サイエンス科へ転換。食品の製造・分析を専門的に学べる工科高校
機械類型・食品工業類型・工業化学類型(2年次から選択)などものづくり中心
卒業後は工業系企業への就職が中心、一部4年制大学・専門学校へ進学
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📝都立中野工科高校の入試と偏差値
- 偏差値
- 38(出典:高校入試ドットネット(総合技術科(全日制)))
- 倍率
- 推薦1.57倍(応募倍率) 一般0.82倍(受検倍率)(2026)
- 入試の方式
- 推薦あり エンカレッジ(学力検査なし)
- 内申
- 都立高校は内申の合格基準を公表していません。調査書点は評定を換算して配点します
📅都立中野工科高校の次の学校説明会
- 10月24日(土) 文化祭 10:00〜14:30(最終受付14:00) 予約不要
- 11月7日(土) 授業公開・学校説明会
- 12月5日(土) 学校説明会
- 1月9日(土) 個別相談会
🏅都立中野工科高校の部活動
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
🎓都立中野工科高校の進学実績
- 大学進学率
- 進学28%(26名: 大学・短大3・専門20・職業能力開発センター3)・就職68%(64名)※卒業生94名
- 国公立大
- 0名(2026春・進学者ベース)
- 早慶上理
- 0名(2026春・進学者ベース)
- GMARCH
- 0名(2026春・進学者ベース)
対象:2026春(令和7年度卒業生94名・進学者/就職者の実数)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。
👔制服
- 制服
- グレーのブレザーに、男子は紺のストライプのネクタイ、女子はローズ系のリボンとグレー地のチェックのスカート。黒のスラックスを合わせる
- 制服の有無
- あり
ブレザー
💬みんなの声(満足度)
🗣みんなの声(編集部要約・カテゴリ別)
学習環境2
- 偏差値は低め(37前後)で、テストは非常に簡単・提出物も少なく、対策プリントを理解すれば高得点が取りやすいという声が多い
- 授業に集中しにくいという指摘がある一方、工業系のため機械・溶接・設計など専門的な実習環境は整っている
進学実績・学力レベル2
- 工業高校のため就職に強く、資格取得もでき、進路志望が明確な生徒には向くという評価
- 大学進学者は少数で、1年から進路を意識させる指導があるとの声もあるが進学サポートは弱いとの意見も混在
先生2
- フレンドリーで日常的に会話でき楽しいという肯定的な声がある
- 一方で対応が適当・いいかげんという不満もあり、教員によって指導の厳しさに差があるとの指摘
施設2
- フライス盤・溶接・設計装置など工業系設備が充実し、体育館にエアコン、プール、漫画やラノベもある図書室が好評
- 校庭が狭い、校舎が古く汚いといった老朽化への不満もある
治安・アクセス2
- 最寄りの野方駅から徒歩5分程度でアクセスは良好
- 二つの校舎の間に川が流れ環境が良いという声もある
部活・行事2
- 部活は本格的というより同好会的で力を入れていないとの評価が主流、軽音部やダンス部が人気
- 文化祭など行事は物足りないという声と、盛り上がるという声で評価が分かれる
いじめの少なさ2
- いじめらしいいじめは見たことがないという報告が複数あり比較的良好
- ただし陰口やイキリ・コソコソした悪口があったという過去の指摘もある
校則2
- 他校に比べてかなり緩いという意見が大多数で、入学後しばらくすると運用が緩くなるとの声
- 髪検査や染髪には厳しい面があり、ツーブロック禁止など時代に合わないとの不満もある
制服2
- グレーのブレザーや夏のポロシャツはダサいという不満が目立つ
- 女子はピンク、男子は青のネクタイで統一されており、高評価する声も一部ある
校風・雰囲気2
- オタク・ギャルなど多様な生徒層が共存し、みんな仲が良くワイワイした雰囲気という声
- 不良イメージや『都立最底辺』という認識もあり、周りに流されず自分の意志を持つべきという助言が見られる
その他・総合2
- 口コミの総合評価は下位
- 楽しいが気をつけた方がよい、進路志望が明確なら良い学校になり得るという総括的な意見
在校生・卒業生・保護者等の公開の声を編集部が読み込み、原文を転載せず要約・言い換えのうえ、独自の基準で採点しています
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✍️編集部からみた中野工科高校独自解説
都内唯一の食品工業教育
中野工科の一番の特色は、食品工業類型を都内で唯一置いていることです。実習でつくった缶詰やレトルト食品は、10月の中工祭で製品として販売されます。学校は「食品に関する産業の発展に貢献」を掲げています。卒業後は就職が約7割、進学が約3割で、工業系の企業への就職が中心です。食品や機械の仕事を具体的に考えている人には、3年間がそのまま職業の準備になります。方向が決まっていないと、この設計は活かしにくい学校です。
類型は機械・商品工業・工業化学
食品工業のほかに機械類型、商品工業類型、工業化学類型があり、ものづくりが中心です。実習環境はフライス盤や溶接、設計装置がそろっています。部活にも科学研究部(全国高校総合文化祭に出場)、食品加工部、機械工作部があり、授業でやることと地続きです。資格の取得もできます。どの類型に進むかで3年間の中身がかなり変わるので、説明会では類型ごとの実習内容と取れる資格を確認してください。
一般0.82倍、エンカレッジ枠もある
2026年度の入試は推薦1.57倍(応募倍率)、一般0.82倍(受検倍率)。学力検査を行わないエンカレッジの枠もあります。偏差値は38(高校入試ドットネット・総合技術科)。授業は3学期制で、1年生は30分×3限+50分×4限(木・金は50分×6限)、2〜3年生は50分×6限です。1年生の短い授業は基礎を刻んで積み上げる形。定期テストは対策プリントを押さえれば点が取りやすいという声が多くあります。
校舎は古い、工業設備はそろう
校舎は古く汚いという指摘があり、校庭も狭いです。一方で体育館にはエアコンが入り、プールもあります。図書室には漫画やライトノベルも置かれていて、休み時間の居場所になっているという声があります。二つの校舎の間に川が流れる環境です。通学は西武新宿線の野方から徒歩7分。学校見学会と個別相談会があるので、実習棟の設備と校舎の状態を両方見てきてください。
校則はゆるめ、髪は検査がある
校則は他校に比べてかなりゆるいという意見が大多数です。ツーブロックは2021年から認められました。ただし髪の検査と染髪については厳しい面があります。制服はグレーのブレザーで、男子は紺のストライプのネクタイ、女子はローズ系のリボン。夏はポロシャツです。デザインへの評価は分かれています。部活は本格的に打ち込むというより同好会に近い運営で、軽音部やダンス部に人気があります。修学旅行は3年次の5月です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
この記事を書いた人
東京スクールデータ編集部
東京23区の全日制高校300校を対象に、各校の公式サイトと東京都・教育委員会などの公開資料を1校ずつ確認して公開している編集部です。偏差値は外部の数値を使用しています。みんなの声は編集部の基準で採点しています。学校の公式サイトではなく、第三者が運営する情報サイトです。
編集部について
🏫学校公式アンケート令和7年度
- 総合満足度
- 設問1「学校生活を楽しんでいる」:生徒76.2%・保護者87.4%。参考:設問2「受験生に入学を勧める」は生徒42.5%と低い(仮設校舎による行事・部活動の縮小等が要因と分析)
- 対象
- 生徒・保護者・教職員・近隣住民・近隣中学生
- 回答数
- 生徒280人(対象324人)、保護者147人(対象324人)、教職員32人(対象49人)、近隣住民26人、近隣中学生128人
項目別の肯定率
- 第2学年から類型別となる本校の特色が進路実現・将来決定に役立つ:生徒73.3%・保護者75.8%
- 生徒の健康や安全についての指導が適切:生徒74.3%
- 授業や学校行事(部活動)を通した多様な体験:生徒70.6%・保護者70.1%
- 先生方は親しみやすく生徒に親身:生徒74.7%
- 授業内容(カリキュラム)が生徒一人一人の学力を伸ばすものになっている:保護者77.3%(一方「学校行事や部活動は盛ん」は生徒46.7%)
学校が公式に実施・公表している学校評価アンケート(学校運営連絡協議会報告・学校経営報告等)の記載値です。設問・対象・集計方法は学校ごとに異なるため、学校間の数値の単純比較はできません。/令和7年度学校運営連絡協議会実施報告書として公表。アンケートは令和7年12月実施(近隣住民は2月)、観点は「学校への理解」「学校の意欲」「学校の実践」。数値は報告書本文の分析・考察(表1〜4)から引用で、全設問の一覧表は非公表。肯定率の集計定義の明記なし。保護者の「学校に求めるもの」は資格取得46.2%・学習指導の強化24.3%。
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