科学技術学園は成城学園前から徒歩12分にある私立の学校で、まず確かめてほしいのは全日制と通信制で条件がまったく違うことです。全日制課程は男子校で生徒は523名、通信制は共学として別に設置され、10時登校で私服でも通えます。進路は大学進学が約4〜5割、専門学校が約4割です。1年次は原則として全員が部活に参加します。校則は厳しめで、携帯電話は朝に回収され通学ルートも指定されます。
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
対象:2022春(公式表記「2021年度卒業生」・特進コース実績)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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最初に確かめてほしいのは、同じ校名で全日制と通信制があり、条件がまったく違うことです。全日制課程は男子校で、生徒は523名(1年186名・2年194名・3年143名)。通信制は共学として別に設置され、10時登校で自分のペースで学べる、私服で通える、スマホを預けなくてよいといった点が評価されています。学校の情報を集めるときは、それが全日制の話か通信制の話かを毎回区別してください。
進路の内訳は大学進学が約4〜5割、専門学校が約4割、就職が約1割。大学一本の学校ではありません。普通科の中に特進コース(偏差値38〜44)と総合コースがあります。気をつけたいのは2年次の選択授業で、志望校を決めるのが遅れると必要な受験科目を取れなくなることがある、という声が出ています。大学を考えているなら1年生のうちに方向を決める前提になるので、どの科目がいつ選択になるのかを入学前に聞いておいてください。
部活動を教育の一環として位置づけていて、1年次は原則として全員が参加します。運動部・文化部とも活動には活気があるとされ、野球部は充実しているという声があります。文化祭にあたる「かるた祭」は9月ですが外部の入場ができないため、校内の様子を見る機会はオープンスクールやかぎこう講座体験デーに限られます。修学旅行は2年次で、語学研修・沖縄・瀬戸内から選ぶ形です。
校則は厳しめです。携帯電話は朝に回収され、通学ルートが指定され、アルバイトは禁止。頭髪もツーブロックと髪染めが禁じられています。制服はブレザーでローファーが指定、色の選択肢がある点を評価する声もあります。納入金は校費・学年費・生徒会費・父母の会費を含めて約82万9千円。ルールの多さをどう受け止めるかは人によるので、生活面の決まりは入学前に一覧で確かめておくことをすすめます。
施設については、校庭と体育館が狭いという指摘が目立ちます。壁や床の汚れを挙げる声もある一方、体育館は冷暖房完備でカフェテリアもあり、食堂があることも確認できています。通学は小田急線の成城学園前から徒歩12分とされますが、実際には10分から20分と感じ方に幅があります。小田急線が止まったときに試験時間への配慮があったという保護者の声もあります。見学では校庭と体育館を自分の目で見てきてください。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。