大田桜台は西馬込から坂道を10分上った先にある都立の単位制高校で、普通科ではなくビジネスコミュニケーション科です。国語と英語を重視した文科系大学受験を目標に掲げ、簿記や情報処理の検定にも力を入れています。数学は2年から選択制なので、理数系に進みたい人とはカリキュラムが噛み合いません。進学は指定校推薦が中心で、大学進学率は62.70%。校則は都立の中ではかなり厳しいほうです。
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対象:2026春(2025年度・大学進学先一覧/進学者ベース)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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普通科ではなくビジネスコミュニケーション科の単位制で、国語と英語を重視した文科系大学受験を目標に掲げています。英語教育推進校の指定を受けていて、多読多聴やイングリッシュサマーキャンプがあり、英語ビジネスプランコンテストでは3大会連続の最優秀賞。簿記や情報処理の検定にも力を入れています。一方で数学は2年から選択制です。理数系に進みたい人とは、そもそもカリキュラムが噛み合いません。
進学は指定校推薦が中心で、9割以上が推薦で大学に進めるという評価があります。大学進学率は62.70%。主な進学先は専修・駒澤・東洋・神奈川・国士舘・千葉商科などで、この数字の年度は公式に確認できていません。難関私立に進むのは数人程度です。日々の成績と検定の積み重ねがそのまま推薦につながる作りなので、一般入試で上位を狙うなら別の準備が要ります。入試は推薦が約1.1倍、一般は定員割れの年もあります。
都立108校の中でも施設への評価は高いほうです。校舎は新しくモダンで、グラウンドは広く、体育館・テニスコート・図書館もそろっています。ただし通学は西馬込から坂道を10分。丘の上の住宅地で周辺に商業施設は少なく、寄り道できる場所はほとんどありません。富士山が見える眺めを気に入る声もありますが、坂は毎日のことなので、実際に駅から歩いてから決めてください。昼食は弁当持参で、食堂と購買は公式に確認できていません。
校則は都立の中ではかなり厳しいほうです。頭髪の指導が特に細かく、髪染めとピアスは禁止。スカートは膝下、靴下は膝上、夏でもタイツ禁止といった規定があり、違反すると反省文になります。登校後は帰りのSHRが終わるまで外に出られません。スマホは授業中以外なら使えます。制服は紺のブレザーで、男子は紺のスラックスにストライプのネクタイ、女子は紺系チェックのプリーツスカートにリボンを合わせます。
部活では卓球部が都の国公立大会で優勝していて、全国レベルという評価があります。野球部は団結力が強いという声も出ています。修学旅行は2年次に海外が予定されていますが、行き先は公式に確認できていません。文化祭の桜祭りは9月で、外部への公開の有無も確認できていません。コロナ禍で中止になった行事が多く、卒業生の話と在校生の話が食い違うのはそのためです。見学はオープンスクールと合同説明会が中心になります。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。