関東国際は西新宿五丁目から徒歩5分にある私立の共学校で、指定校推薦が約180校・800名分あり、例年8割以上が推薦や総合型選抜で合格を決めます。外国語科では英語のほか中国語・ロシア語・韓国語など10言語のコースが用意されています。行事は10月のInternational FestivalとWorld Schoolが柱で、定番の文化祭・体育祭・修学旅行とは形が違います。校舎が狭く、グラウンドもプールもありません。
活動している部の例
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対象:2025春(早慶上理14名)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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最初に理解すべきは、進路の設計が推薦に振り切られている点です。指定校推薦は約180校・800名分あり、例年8割以上が推薦や総合型選抜で合格を決めます。定期テストで評定を取りやすく推薦獲得に有利だという評価が並び、私立183校の中でも進学実績への評価は高いほうです。一方で一般入試組へのサポートや国公立対策は手薄だという指摘もあります。一般受験で難関大を狙う前提なら、この学校の作りとは噛み合いません。入試倍率は普通科・外国語科ともほぼ1.0倍です。
外国語科では英語のほか中国語・ロシア語・韓国語など、あわせて10言語のコースが用意されています。廊下で複数の言語が飛び交う環境は、多言語を学びたい人には他にない条件です。全生徒に英検・小論文の対策があり、英検2級の取得を目標にしたカリキュラムが組まれています。例年およそ1割が海外大学へ進学します。ただし早慶上理15名(上智12・東京理科3)のような目立つ合格の多くは帰国生によるものだという指摘があるので、自分の出発点から何が狙えるかで考えてください。
行事の形が一般的な高校と違います。10月のInternational Festivalと、World School(世界教室)が柱で、World Schoolは奇数年が国内(本校・勝浦)、偶数年が海外です。海外研修や異文化交流の機会は特色として評価される一方、長期の研修を負担に感じるという声もあります。文化祭・体育祭・修学旅行という定番の三点セットを思い描いている人は、想像と違う3年間になります。強化クラブはバレーボール・バスケットボール・馬術・フットサルと吹奏楽で、馬術部は実績を残しています。
設備面ははっきり弱点です。校舎が狭く、グラウンドもプールもありません。体育の授業や運動部の練習をどこでどう行うのかは、説明会で必ず聞いてください。昼食は弁当持参が基本で、カフェテリア(テラス)があります。通学は都営大江戸線の西新宿五丁目から徒歩5分、京王新線の初台からも徒歩8分と、渋谷区本町の都心立地です。登校は8時15分から、8時30分のSHRを経て午前の授業が8時45分に始まります。
校則は項目が細かく、運用も厳格です。スマホは校内使用禁止で、使った場合は門の前で3日間預かりになります。化粧・ピアス・髪染めは不可で、3回注意されると生活指導室へ。IDカードの携帯や、校則を満たしていないと購買で買えないといった運用もあります。制服は女子が紺のセーラー服に琥珀色のスカーフ、男子が紺の2つボタンブレザーで、私服は不可。初年度納入金は普通科文理が87万9500円、日本文化・外国語科が93万9500円です。
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