🏫第一商業高校ってどんな学校?まとめ
第一商業は代官山から徒歩8分にある都立の商業高校で、簿記・電卓・情報処理といった資格を取ることがそのまま進路の条件になります。2年次からは進学コースとビジネスコースに分かれ、卒業後は進学が約7割、就職が約3割。ただし指定校推薦の枠は年度ごとに変わるので、最新の一覧を確認してください。珠算電卓部と簿記研究部が全国大会で上位に入ります。校則は厳しく、女子は夏でもベストを着ます。
✨この学校の3つのポイント特徴
簿記・情報処理等の資格取得を重視するビジネス科の商業高校
2・3年次は選択科目制で進学・就職の両方に対応(特選クラスあり)
珠算電卓部・簿記研究部が全国大会で上位入賞の実力
同じ条件の高校をまとめて見る
📝都立第一商業高校の入試と偏差値
- 偏差値
- 45(出典:高校入試ドットネット(商業科(ビジネス科)))
- 倍率
- 一般1.00倍 推薦0.94倍(2026)※定員割れ
- 入試の方式
- 推薦あり
- 内申
- 都立高校は内申の合格基準を公表していません。調査書点は評定を換算して配点します
📅都立第一商業高校の次の学校説明会
- 10月3日(土) 学校説明会 要予約
- 10月3日(土) 体験授業 要予約
- 10月17日(土) 外部相談会
- 10月24日(土) 学校説明会 要予約
- 10月24日(土) 体験授業 要予約
- 11月14日(土) 学校説明会
🏅都立第一商業高校の部活動
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。
🎓都立第一商業高校の進学実績
- 大学進学率
- 大学約43%・短大専門看護含め進学約7割・就職公務員約17%(2026年3月卒/卒業生163名比・編集部計算)
- 国公立大
- 0名(進学者・2026春)※合格者数は非公表
- 早慶上理
- 0名(進学者・2026春)※合格者数は非公表
- GMARCH
- 明治2名(進学者・2026春)※合格者数は非公表
対象:2026春(進学者数ベース)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。
👔制服
- 制服
- 紺のブレザーに青のネクタイ、女子は青のリボンとチェックのスカート。女子はスラックスも選べ、ブレザースタイルのほかセーターを重ねるスタイルもある。夏は白シャツにグレーのスラックス/チェックのスカート
- 制服の有無
- あり
ブレザー
💬みんなの声(満足度)
🗣みんなの声(編集部要約・カテゴリ別)
学習環境2
- 簿記・電卓・情報処理など商業系の資格取得に力を入れており、実務に役立つ学びが得られるとの声がある
- 授業内容が退屈だと感じる在校生が多く、生徒全体の学習意欲やレベルは高くないという指摘が目立つ
進学実績・学力レベル3
- 指定校推薦や就職の求人が豊富で、偏差値の割に進路が手厚く保証されているという肯定的評価がある
- 一方で近年は有名大学の指定校推薦枠が減少しており(中央大学の枠が消えたとの声も)、一般受験には塾が必須という指摘がある
- 資格を取得していないと進学が難しく、進学希望者には物足りないとの意見も見られる
先生2
- 生徒指導が細かく厳格で、教員の対応や質に不満を持つ在校生が少なくない
- 就職・進学のサポートは手厚いと評価する声もあり、教員の対応は評価が分かれる
施設2
- 校舎の老朽化や清掃状態の悪さ(汚れやガムの吐き捨てなど)を指摘する声が複数ある
- 図書室は清潔、自販機が安いなど部分的に良い点を挙げる意見もある
治安・アクセス1
- 渋谷エリアの落ち着いた住宅地に立地し、放課後にカフェなど街を楽しめる立地の良さを評価する声がある
部活・行事2
- 簿記部・電卓部・パソコン部など商業系の部活が強豪で、全国レベルの実績があるとの声がある
- 行事やイベントは物足りず退屈だと感じる在校生が多く、スマホ持ち込み禁止などの制約も不満点として挙げられる
いじめの少なさ2
- 陰口や仲間外れといった小規模ないじめ・人間関係のギスギスした雰囲気を訴える口コミが目立つ
- 教員がいじめに十分対応してくれない、注意が不公平だという不満も見られる
校則2
- 髪色・スカート丈(膝下)・メイク・ピアス・爪・ネクタイ着用など細部まで厳しく指導され、非常に厳格だという不満が最も多い
- 以前はダウンジャケット禁止など時代に合わない規則もあり、昭和的な校則だと感じる在校生が多い
制服1
- 青を基調としたデザインが「ダサい」と不評で、女子は夏でもベスト着用が求められる点に不満の声がある
校風・雰囲気2
- 資格取得と就職に強い実学重視の校風だが、高校生活を楽しみたい人には向かないという厳しい意見が多い
- 「進学したい人・青春を楽しみたい人は他校を選ぶべき」という否定的な総合評価が近年の在校生に目立つ
その他・総合2
- 就職・資格取得の面では有利で、進路が保証されている点を強みとして評価する卒業生の声がある
- 全体としては校則の厳しさ・人間関係・施設面への不満から総合評価は低めで、評価が二極化している
在校生・卒業生・保護者等の公開の声を編集部が読み込み、原文を転載せず要約・言い換えのうえ、独自の基準で採点しています
※「みんなの声」と満足度スコアは、公開されている在校生・卒業生・保護者等の投稿を当サイト編集部が学校ごとに読み込み、原文を転載せず要約・言い換えした上で、編集部の基準で10項目に採点した独自コンテンツです。特定のクチコミサイトの評点・文章の転載ではありません。個人の感想に基づく参考情報であり、学校の公式見解や教育内容の客観的な評価を示すものではありません。投稿時期により現在の状況と異なる場合があるほか、件数が少ない学校では内容に偏りが生じることがあります。学校選びの際は、必ず学校説明会や公式サイト等で最新の情報をご確認ください。掲載内容に誤りや問題がある場合は、当サイト運営窓口までご連絡いただければ、確認のうえ速やかに修正・削除等の対応をいたします。
✍️編集部からみた第一商業高校独自解説
資格を取ることが進路の前提
最初に理解しておきたいのは、簿記・電卓・情報処理といった商業系の資格を取ることが、そのまま進路の条件になる学校だという点です。資格を取っていないと進学が難しいという声があり、検定の勉強が3年間の中心になります。2年次からは進学コースとビジネスコースに分かれます。卒業後は進学が約7割、就職が約3割。指定校推薦と求人がどちらも豊富で、都立108校の中でも進学実績への評価は高いほうです。
指定校推薦の枠は年ごとに動く
指定校推薦には明治・中央・駒澤・日本大学などの名前が挙がりますが、近年は有名大学の枠が減っており、中央大学の枠がなくなったという声もあります。枠は年度ごとに変わるので、説明会では「今年度の指定校推薦一覧」を必ず最新版で確認してください。大学へ進むのは54.6%で、短大や専門学校を含めた進学が全体の約7割という構成です。一般受験で大学を目指すなら塾が要るという指摘もあり、その前提で費用と時間を見ておくことになります。
珠算電卓部と簿記研究部が全国上位
部活では珠算電卓部と簿記研究部が全国大会で上位に入る実力を持ち、パソコン部を含めた商業系の部が強豪です。授業で学んだ簿記や電卓の技能が、そのまま全国大会の競技につながる形は普通科にはありません。運動部はバスケットボール・バレーボール・サッカー・テニス・ラクロス・ダンスなど一通りそろっています。令和7年度は都のTokyo-IBLハイスクールに指定されており、英国研修や大使館訪問といった国際交流の機会もあります。
校則は細部まで、夏もベスト着用
校則は厳しく、髪色・スカート丈(膝下)・メイク・ピアス・爪・ネクタイの着用まで細かく決まっています。以前はダウンジャケットが禁止されていたという話もあり、身だしなみの規定は他校より多いと考えたほうがいいです。スマホは休み時間なら使えるという声と、持ち込みに制約があるという声の両方があるので、実際の運用は確認が要ります。制服は青を基調としたデザインで、女子は夏でもベストを着ます。
代官山から徒歩8分、校舎は古い
通学は東急東横線の代官山から徒歩8分、渋谷からも徒歩15分。渋谷エリアの落ち着いた住宅地にあり、放課後に街へ出られる立地は評価されています。一方で校舎は老朽化していて、清掃状態への指摘もあります。図書室は清潔、自販機が安いといった声もあるので、見学では校舎全体を歩いて確かめてください。生徒数は547名(1年194名・2年190名・3年163名)。一商祭は9月ですが一般公開の有無は公式に確認できていません。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。
この記事を書いた人
東京スクールデータ編集部
東京23区の全日制高校300校を対象に、各校の公式サイトと東京都・教育委員会などの公開資料を1校ずつ確認して公開している編集部です。偏差値は外部の数値を使用しています。みんなの声は編集部の基準で採点しています。学校の公式サイトではなく、第三者が運営する情報サイトです。
編集部について
🏫学校公式アンケート令和7年度
- 総合満足度
- 総合的設問の数値は非公表(学校経営報告に項目別2件の肯定的回答率が引用されているのみ)
- 対象
- 公表資料に明記なし(学校経営報告中の学校評価アンケート引用のみ)
項目別の肯定率
- わかりやすい授業の工夫:肯定的回答63%(前年度83%から下降、3年前と同程度の水準)
- 基本的生活習慣:肯定的回答68%(前年度84%から下降、一昨年72%とほぼ同水準)
学校が公式に実施・公表している学校評価アンケート(学校運営連絡協議会報告・学校経営報告等)の記載値です。設問・対象・集計方法は学校ごとに異なるため、学校間の数値の単純比較はできません。/学校評価アンケート結果の単体資料や学校運営連絡協議会実施報告書は公式サイトに掲載なし(学校運営方針ページを確認)。令和7年度学校経営報告(令和8年3月26日付)の自己評価欄に上記2項目の肯定的回答率が引用されているのみで、回答者区分(生徒/保護者等)・回答数・肯定率の集計定義の記載なし。数値は資料の記載どおり。
第一商業が気になったら