駿台学園は王子神谷駅から徒歩7分にある私立の共学校で、特選・進学・スペシャリストの3コース制です。同じ校舎の中でも学習量がまったく違うので、まず決めるべきは学校ではなくコースです。男子バレーボール部はインターハイと春高バレーで優勝経験のある全国レベルの強豪です。進学の主流は日東駒専・大東亜帝国の層で、指定校推薦の枠が豊富な点が特徴。校舎は私立にしては古いという不満がいちばん多く出ています。
大会実績が確認できた部
活動している部の例
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対象:2026春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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駿台学園は特選・進学・スペシャリストの3コース制で、同じ校舎の中でも学習量がまったく違います。特選コースは1日最大7時間、進学コースは概ね1日6時間で、土曜授業もあります。まず決めるべきは学校ではなくコースです。部活を主目的に通うのか、学業中心で通うのかで、この学校の見え方は大きく変わります。授業だけで学力を伸ばすのは難しく、塾や自習で補っているという声が目立つため、コース選びと家庭学習の計画はセットで考えてください。入試倍率は約1.10倍です。
男子バレーボール部はインターハイと春高バレーで優勝経験のある全国レベルの強豪です。ボクシング部も全国大会に出ています。私立183校の中でも部活への評価は高いほうで、競技に打ち込みたい人にとっては入学理由そのものになります。一方で、運動部以外の生徒には環境が物足りないという声もあります。文化部にはお笑い研究会のような珍しい部があり、駿台音楽祭では一流の演奏家を招いた公演が行われます。
2026年春の実績は早慶上理が1名、GMARCHが7名。国公立は公式の実績表に掲載がなく、2025年春に筑波大へ1名が進んだのが直近です。全体としては日東駒専・大東亜帝国の層が主流で、大東文化大・東洋大・上智大・国士舘大・日本大などが主な進学先です。指定校推薦の枠が豊富な点は大きな特徴で、推薦を使う進路とは相性がよい学校です。GMARCH以上に届いたという在校生の声もありますが、コースと本人の取り組み方で差が大きく出ます。
校舎については、私立にしては古いという不満がいちばん多く出ています。公立と変わらないという指摘や、衛生面を挙げる厳しい声もあります。新しい設備を期待して行くと落差があるので、見学では教室と水回り、調理室まで自分の目で見てきてください。一方で立地はよく、王子神谷駅から徒歩7分、王子駅からも徒歩10分。私立183校の中でもアクセスへの評価は高いほうです。食堂があるので昼食の選択肢は確保されています。
内申と入試結果に応じて、入学金と施設費が半額または全額免除される特待制度があります。私立の学費が気になる家庭は、この基準を説明会で確かめてください。校則は私立としては緩めで、頭髪検査は年3回程度。携帯電話は朝に回収されますが、配られるタブレットは使え、YouTubeは見られてSNSには制限がかかります。制服は紺のブレザーにエンジ×白ストライプのネクタイとリボンで、評価は高いほうです。生徒数は約704名、男子483名・女子221名です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。