成立学園は北区にある私立の共学校で、いちばんの特徴は日本で唯一のナショナルジオグラフィック教育実験校であることです。アース・プロジェクトと呼ぶ体験学習では田植えや稲刈りまで行います。2025年春はGMARCH134名、早慶上理33名。2025年度から特選・総合の2コース制になりました。施設には厳しい声が集中していて、校舎が古く狭く、地下の教室で授業を受けることがあるという指摘もあります。
大会実績が確認できた部
活動している部の例
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対象:2025春。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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成立学園のいちばんの特徴は、日本で唯一のナショナルジオグラフィック教育実験校であることです。アース・プロジェクトと呼ぶ体験学習が組まれていて、田植えや稲刈りまで行います。都心の私立でこの内容を持つ学校は他にありません。教室の中だけで完結しない時間を高校生活に入れたい人には、他校では代えのきかない部分です。見学では、この体験学習が3年間のどこに、どれくらいの時間を取って組み込まれるのかを聞いてみてください。
2025年春の実績はGMARCH134名(うち浪人1名)。早慶上理は33名(早稲田13・上智10・東京理科8・慶應2)で、国公立は大学校を含めて20名。埼玉大4名、東京都立大2名、釧路公立大2名などに合格しています。GMARCH以上が約5割という数字も出ていますが、こちらは確認が取れていません。2025年度から特選・総合の2コース制になりました。ただし上位コースに進むと指定校推薦は使いにくくなるという声があるので、推薦を視野に入れるならコース選択の前に確かめてください。
施設には厳しい声が集中しています。私立とは思えないほど校舎が古い、トイレが不衛生という指摘が最も多く、校舎が狭くて教室が足りず、地下の教室で授業を受けることがあるという声もあります。成績別クラスの授業が地下で行われることが多い、という不満も出ています。一方で校庭は人工芝で、プールがない代わりにボウリングの授業があるという独自の設備とカリキュラムもあります。見学では地下の教室とトイレを実際に見てきてください。
部活は文化部と同好会を含めて約40部あり、私立183校の中でも部活への評価は高いほうです。男女のサッカー部と硬式野球部には全国大会の出場実績があり、男子バスケットボール部も強いという評価です。行事は成立祭に一般公開があり、修学旅行は高2で2方面から選べます。制服は評価がとりわけ高く、ピンクのリボンとスカートが人気です。制服を志望理由の一つに挙げる人が多い学校なので、実物は説明会で見てから決めてください。
初年度納入金は約1,426,800円(2026年度)で、入試当日の得点によって特待生に認定される制度があります。授業は50分の6限制、1限は8時40分で登校は8時20分まで。5・6限は13時15分から15時5分、7限がある日は16時15分までかかります。夏期講習と自習室のSTSCがあり、塾に通わずに済んだという声もあります。校則は同じ偏差値帯の私立と比べて緩めで、スマートフォンは授業中以外なら使えますが、時期によって生活指導が強まり、校門でメイクの検査が行われることもあります。入試倍率は2026年の一般で特進1.36倍・総合1.30倍、推薦はいずれも1.0倍台です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。