東京立正は新高円寺から徒歩8分にある私立の共学校で、2026年度の入試はほぼ全入、推薦1.0倍・一般も実質1.08倍と入口は広く開いています。進路は推薦型選抜に強い一方、一般受験のサポートは薄いという声が多く聞かれます。海外大学の進学協定校を約100校持ち、語学研修や留学の費用は最大70万円まで支給されます。校則は厳しめで、スマートフォンは登下校中に使っても没収の対象になります。
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対象:2024・2025年度(2カ年まとめ・現役)。人数の数え方(現役のみ/既卒を含む、合格者数/進学者数)は学校によって違います。

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2026年度の入試はほぼ全入で、推薦1.0倍、一般も実質1.08倍。入口は広く開いています。進路は推薦型選抜に強い一方、一般受験のサポートは薄いという声が多く、直近2カ年(2024・2025年度)の実績はGMARCH18名、国公立3名。難関大を一般受験で狙うつもりなら、この学校の設計とは向きが違います。英検3級で内申+1、準2級以上で+2の加点があるので、受けるなら中学のうちに英検を取っておくと有利です。
海外大学の進学協定校を約100校持っていて、語学研修や留学の費用は最大70万円まで支給されます(修学旅行は対象外)。入試特待生の制度もあります。コースはアドバンスト・イノベーション・スタンダードの3つ。イノベーションコースは週1回ネイティブの授業とオンライン英会話があり、高2では海外でのSDGs研修に行きます。ほかのコースの修学旅行は沖縄です。留学を考えているなら、支給の条件をコース別に確かめてください。
校則は厳しめで、なかでもスマートフォンは校内で全面禁止。登下校中に使っても没収の対象になります。カバンと靴は指定品で、髪型や髪ゴムの色まで規定があり、化粧・アルバイト・ツーブロックも禁止です。制服も指定品が多く、着こなしのルールが細かいという指摘があります。スマホを日常的に使う生活を想定しているなら窮屈に感じる決まりなので、入学前に家族で確認しておくところです。
「全員レギュラー、補欠は一人もいない」を掲げていて、9割近くが部活に参加します。運動部が約15、文化部が約20あり、ソフトボール・バレーボール・吹奏楽などに強豪があります。仏教系の学校で、毎週月曜の瞑想をはじめ宗教にまつわる行事があり、ボランティア活動も盛んです。2026年には創立100周年を迎えます。紫苑祭は9月に一般公開があり、模擬店・展示・クラブ発表が行われます。
スタンダードコースの初年度納入金は約1,262,000円(2027年度)。イノベーションは約1,378,000円、アドバンストは約1,320,000円で、いずれも積立金と諸費を含みます。施設は体育館2つとグラウンド4つがあり、講堂や食堂も備えています。食堂ではおにぎりなどの軽食を売っていて、唐揚げが人気です。一方で校舎の老朽化やグラウンドの凹凸、冷房が一部にしか入っていない点への不満もあります。見学では冷房のある教室とない教室を聞いてきてください。通学は新高円寺から徒歩8分です。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。