日本女子体育大学附属二階堂は明大前駅から徒歩4分にある私立の女子校で、スポーツと部活動を軸に設計されています。ダンス部・新体操部・バレーボール部が強化部として全国レベルで活躍しています。現在は特別進学・キャリアデザイン・ダンス・スポーツの4コース制とされますが、資料によってコースの呼び方が違うので受験年度の構成を確かめてください。校則は厳しく、スマートフォンは朝に回収されます。校舎は古く狭いという指摘が多めです。
大会実績が確認できた部
活動している部の例
部活名を押すと、23区でその部がある高校の一覧が開きます。

※「みんなの声」と満足度スコアは、公開されている在校生・卒業生・保護者等の投稿を当サイト編集部が学校ごとに読み込み、原文を転載せず要約・言い換えした上で、編集部の基準で10項目に採点した独自コンテンツです。特定のクチコミサイトの評点・文章の転載ではありません。個人の感想に基づく参考情報であり、学校の公式見解や教育内容の客観的な評価を示すものではありません。投稿時期により現在の状況と異なる場合があるほか、件数が少ない学校では内容に偏りが生じることがあります。学校選びの際は、必ず学校説明会や公式サイト等で最新の情報をご確認ください。掲載内容に誤りや問題がある場合は、当サイト運営窓口までご連絡いただければ、確認のうえ速やかに修正・削除等の対応をいたします。
最初に押さえるべきは、この学校がスポーツと部活動を軸に設計されているということです。ダンス部・新体操部・バレーボール部が強化部として全国レベルで活躍し、私立183校の中でも部活への評価は高いほうです。陸上・チア・水泳などもあります。一方で強化部とそれ以外の部では活動の規模や環境に差があるという声もあります。競技に本気で取り組みたい人に向く学校で、勉強を生活の中心に置きたい人は別の選択肢と並べて考えたほうがいいです。
現在は特別進学・キャリアデザイン・ダンス・スポーツの4コース制とされています。ただし偏差値として公表されている値は総合進学41・保健福祉44・体育41(高校入試ドットネット)で、資料によってコースの呼び方が違います。23区内で偏差値を確認できた238校の中では上位84%の位置です。コース改編が進んでいる時期とみられるので、自分が受ける年度にどのコースがあり、何が学べるのかは、必ず学校の資料で確かめてください。
附属の日本女子体育大学への内部進学は条件が緩和され、評定3以上で進めるようになったという声があります。ただし卒業生の約半数は日本女子体育大学以外の大学へ進んでおり、法政大学などへの進学者も出ています。大学編入を経て教員免許を取ったという卒業生もいます。在学中には介護職員初任者研修などの資格を取る機会があり、福祉や保育を考えている人には実利があります。附属校ですが、進路は一本道ではありません。
校則は厳しい部類です。スカート丈、靴下の色、髪型、化粧まで細かく規定され、爪のチェックなど身だしなみ検査もあります。スマートフォンは朝のホームルームで回収され、放課後まで使えません。連絡手段が日中使えないことを不便に感じる声は多くあります。制服は夏冬ともにかわいいという声が複数あります。3年間このルールの中で過ごすことになるので、規定の細かさは入学前に一つずつ確かめておいてください。
明大前駅から徒歩4分と通学は便利です。ただし校舎は古く狭いという指摘が多く、危険な箇所があるという声もあります。改善の予定があるという情報もあります。体育祭を狭い体育館で行うなど、設備の制約を挙げる声も出ています。生徒数は333名(1年115名・2年96名・3年122名)と小規模で、授業は2学期制。説明会や体験イベント、公開行事は年間で30回ほど組まれているので、施設と部活の実際は現地で見てから決めてください。
この解説は、各校公式サイト・東京都教育委員会等の公開情報から当サイトが作成したデータ(東京23区の全日制300校)をもとに、編集部が調査・分析したものを書いたものであり、学校の公式見解ではありません。制度・数値・日程は変わるため、出願の判断は必ず学校公式の最新情報でご確認ください。